南海電鉄高野線:浅香山-我孫子前/3204レ区間急行/泉北高速鉄道5000系5503F
高度経済成長の時代、山を切り開いて新しい街を作るにあたっては都市と交通の一体開発が強く意識され、交通機関として理想的な鉄道建設への挑戦が試みられた経緯がある。車両と駅のトータルデザインもそのひとつで、泉北高速鉄道では青をあしらったすっきりとした色使いを採った。3代目の5000系は淡白な顔立ちながら20m4ドアの8連貫通とあって存在感は十分。ステンレス車ばかりの高野線の通勤電車陣にまばゆい白地のアルミ車が鮮やかな彩りを加えている。