東海道本線:新大阪-大阪/1137B普通:321系
上淀川橋梁の下に立つと、橋を渡る轟々という響きはだいぶ遠くから聞こえ始める。670mを誇る淀川の川幅を感じる瞬間で、そんな長大鉄橋が戦前の1939年の時点でいまと変わらない3複線の規模に達していたというからすごい。一番古いのは真ん中の上り本線で、その開業は実に1901年・明治34年にまで遡る。一方で川を渡る車両は様変わりして、そのほとんどがJR型に変わった。第2世代の通勤電車として登場した321系も11年目を迎え、いまや第3世代の時代が来ようとしている。