山陰本線:鍼灸大学前-胡麻/5087M「はしだて」7号:381系FE62編成
千両役者の485系と違って381系は舞台をしっかりお膳立てしてから撮りたい被写体で、普通に撮るとヘッドマークのミスマッチもあってあまり絵にならない。そこでインカーブから直線に進入する構図で変化をつけてみることにした。16時過ぎ、定刻にカーブの先に381系が現れる。最後という割に緊張もせず、落ち着いてシャッターを切ることができた。さよならの実感は遅れてやってきたようで、帰りの223系の車内では結構感傷的にこれまでの丹波の地での記憶を思い返していた。