西武池袋線

斜め30°


西武池袋線 東久留米-清瀬/23電車特急「ちちぶ」23号:西武10000系10105F
一番かっこよく見えるアングルを、最高の光線で。

Vivid yellow


西武池袋線:元加治-仏子/急行2162電車:2097F+2465F
降り止む気配は全くなかったのに、あれよあれよという間に陽が差してきた。西から燦々と降り注ぐ陽射しを背に受けながら轟々と渦巻く入間川の上に立ち、線路越しに東の空を見るとまだ黒々とした雲が一面に広がっている。そしてそのコントラストの狭間で黄色い電車が鮮やかに輝いていた。

黄色いアニバーサリートレイン

曇天に甘えてばかりもいられないと思って近場に被写体を探すと、黄色い6000系が未撮影で残っていたので日没の時間に東久留米の沿線に出向いた。

西武池袋線 東久留米-清瀬/6543電車(34M):6000系6157F
6000系を黄色く塗ったはいいものの、前面にシルバーの飾りがないために少しバランスが悪い。そこを構図でカバーしようと一工夫。先日見かけた際に、斜め前から見るとくの字状の前面形状が強調されて少しはかっこよく見えることを発見していたので、そのアングルで狙いをつけてみた。

1勝5敗

所沢駅。時刻は20時48分。乗ろうとしている列車が所沢でレッドアローに抜かれる副都心線からの直通列車であることに気付く。金曜日の夜というのに珍しく上下線とも1分の遅れもなく運転していたこともあって、時間潰しがてらレッドアロー同士の並びにトライしてみることにした。
運用を確認していないのでクラシックが来るとは限らなかったが、一通り機材を準備して待つ。待避の飯能行が5番線に入る頃には3番線の接近表示機がピカピカと点灯していて、上りが先に入りそうな雰囲気だった。だが上り列車が姿を見せる前に4番線の接近も作動。上り線の制限がきついせいか下り「ちちぶ」39号が先に進入してきた。偶然ながらクラシックが充当されており、条件がばっちり揃ってしまい不意に緊張が高まる。そして間をおかずに上りも到着して顔が並び、あとはヘッドライトが点灯しさえすればよかった。もう半ば祈るような気持ちで発車メロディを聞いているとピカリと点いた。間髪入れずシャッターにかけていた指を押し込む。10105Fが動き出したのは露光時間を1/3秒に設定したカメラのシャッターが閉じきるかどうかの微妙なタイミング。被写体ブレを案じつつPCで確認するとどうにか発車前にシャッターは切れていたようでブレはなかった。

西武池袋線 所沢/39電車「ちちぶ」39号:10000系10105F/50電車「むさし」50号:10000系
6回目にしてようやく撮れた並び。何気ない光景なのだがしつこく狙ったせいで特別なものに見える。
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
  • ライブドアブログ