秩父鉄道
2月7
1月5
2月3
3月21
今月引退が予告されていた101系だが、FINAL RUNのHMが付いて以来撮影意欲が減退し、結局さよなら運転も行かないままになっていた。1月の1枚がラストカットとなるかと思いきや、もう少し運転されるらしい。しかもHMなしと来た。運用も公開されたので、波久礼インカーブにリトライを試みる。
秩父鉄道 樋口―波久礼/1528レ 1003F
波久礼駅到着時は一面の曇り空だったが1時間の待機のうちにみるみる雲が晴れていった。しかし結局通過してみると手すりの影は垂れ、オレンジの発色もよくない。なぜかと思えばもう3月も下旬に差し掛かっている。そしてこの時の太陽高度は50度。トップ光では色が出ないのも納得である。季節の一歩先を行く太陽の動きを追うように、地上も春の装いを着々と整えている。梅が咲いたと思えばもう桜の蕾が開く頃合いだ。
1月17

秩父鉄道 熊谷→持田/110レ/1000系1003F3両
遭遇することは少なくなかったものの、三峰口に下った車両が折り返してこなかったりしてなかなか順光でクハ側を捉えることができていなかった。作戦を変えて朝の熊谷~羽生の列車を狙ってみるとこれが当たった。しめしめと思って折り返しを狙う。三峰口や影森と違って羽生では素直に折り返してきてくれる。
秩父鉄道 行田市→持田/1523レ 1000系1003F3両
今度は前パンのクモハが先頭となる。丁度いい上り勾配があったので正面に構えた。排障器がないおかげで先頭台車のDT21に綺麗に光が当たり、勾配も相俟って面白い絵に仕上がってくれた。
今回初めて秩父鉄道の熊谷以東に展開してみたが、山岳路線の波久礼界隈とはまた違ったよさがあって面白い。またいろいろと狙ってみたいところだ。
1月3
11月30
6月10
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