Tokyo International Airport:RJTT

単勝


14:51/Tokyo Haneda-XXXX/Russian Air Force 223th Squadron Ilyushin IL-62M:RA-86572
冬至直前にIL-62Mがやってきた。昨年のプーチン来日でも飛来しなかったので残すチャンスは日朝国交正常化しかないかと思っていたところ、日ロ2+2協議再開のおこぼれが回ってきた形だ。狙いは迷いなく上がり一本だが、立ち位置に逡巡。旋回開始位置・旋回半径・上昇率を当てる中防3連単に心は傾いたが、結局賭け金を突っ込む勇気が持てず、手堅く京浜島で出迎えた。微妙な空模様の中で光が当たってくれたのは僥倖だったが、代わりにエルロンが動き出す。早いターンに加えて上昇角も大きく満点には程遠いものの、それでも及第点の結果は残すことができたように思う。

転がり上等


13:14/Tokyo Haneda-Chubu Centrair/Jet Connections Limited Boeing 737-2V6Adv:VP-CAQ
たまの帰省と飛来が重なり、運よく順光で転がりを捉えることができた。タンクローリーが来るまではだいぶやきもきさせられたが、ハッシュキャットをつけた葉巻エンジンの737を間近に見られるチャンスはそうないはずで、RWY05に逃げられた割に満足感のある撮影となった。

Night stay


Tokyo Haneda/All Nippon Airways B787-981:JA837A
スターフライヤーの関空便は羽田の600番台スポットからの搭乗となるので、ステイ機の撮影がいつも楽しみで、今回はちょうどいいところに国際線仕様のB789が止まっていてくれた。夜間とはいえ照明のおかげで光源は十分。バスの車内で準備を整え、サクッと撮ってすぐさまタラップに駆けこんだ。

Singapore Airlines B777-212ER


SQ633:Tokyo Haneda-Singapore Changi/Singapore Airlines B777-212ER/9V-SQJ
お盆でも浮島の化学工場群は元気に稼働していてメラメラがかからない立ち位置を探すのは骨が折れる。それでも好条件を無駄にしまいと丹念に試し撮りをした甲斐あって、夕方の課題だったシンガポールの短いトリプルセブンを無事に修了することができた。

2タミ水遊び

真っ暗なNスポで見送ったドバイのジャンボが間を開けずに羽田を再訪した。生憎の暗い雨ではあったが、前回撮影が不完全燃焼に終わったこともあって押っ取り刀で羽田に急ぐ。駐機中の姿をバルブしようと国際線ターミナルのデッキに上がると、お尻を向けて止まっている上にちょうどタラップが外れて動き出す気配が濃厚。当初の目論見は早くもご破算となったが、一応プッシュバックと転がりは押さえられそうだった。とはいえバルブするには中途半端な明るさで、どうせなら賭けに出ようと第2ターミナルへのバス乗り場に向かった。

DUB1/A6-HRM/Dubai Royal Air Wing B747-422
バスはタイミングよく来てくれたのになかなか出発せずやきもきしたが、途上flightradar24で位置がわかりひとまず気持ち的には余裕が持てた。一応急ぎ足でデッキに向かったが結局余裕は十分にあり、エアカナダの離陸とエールフランスの着陸の後の離陸となったため、十分腕慣らしをしてから離陸を迎えることができた。そして豪快に水煙を上げて離陸していくジャンボは目論見通り。機に応じてベターな選択をできたようで満足感の高い撮影となった。

Nスポ夜遊び

久々の大物は唐突にやってきた。Twitterに上がっている写真等を見るとどうやらアイレベルから正面が捉えられるようだったので、昨年のIL-76以来の夜遊びに出掛けてみた。


DUB1/A6-HRM/Dubai Royal Air Wing B747-422
のんびり京急で天空橋に向かって、地下からの階段を上ると垂直尾翼のライトが点いているのが目にはいる。動く気配が濃厚だったので、それまでののんびりモードから一転して焦り先行で走ることになる。それも時間を稼ぐために三脚の足を伸ばしながろフラフラ走るという無様さを披露する羽目になった。それでも必死で急いだおかげでアングルを少し変えて撮るぐらいの余裕はあって、収穫なしで帰る事態は避けられた。しかしクライマックスはバルブ撮影よりも、そのあとの超至近距離でのタキシングで、頭の上を主翼がかすめるような印象を受けるほどの近さだったが、そこは写真に仕上げることは叶わず、久しぶりの夜遊びはゆとりのなさから画竜点睛を欠いてしまった。

朝方・北風・晴天

タイトルに挙げた3条件が揃ってはじめて中央防波堤での撮影が可能となる。政府専用機は11時前後の離陸が多いためなかなか好機に恵まれなかったが、今回の安倍首相の中東行では10時前の離陸となったおかげでよい条件で出迎えることができた。

JF1:Tokyo Haneda-Cairo/Japan Air Self Defence Force 701st Squadron B747-47C/20-1102
しかしいくら条件が揃っていても離陸写真はある程度は賭けになるところが恐ろしい。とりわけ中央防波堤では何度も痛い目を見ているので全く安心感のないまま離陸を待つことになる。ようやく勝ちを確信したのは旋回につれて光が回ってきた瞬間だった。この感じは中央防波堤でしか味わえないもので、一度当たるとやみつきになってしまう。無地で寂しいウィングレットに空自60周年ロゴが入る姿はいつにもまして完成度が高いが、惜しくも期間限定なのでこのチャンスを活かせてよかった。感無量。

Haneda 34L Approach

昨年9月から離着陸時も電子機器が使えるようになり、機内からの撮影チャンスが大きく増えた。

OZ1085:Seoul Gimpo-Tokyo Haneda/Asiana Airlines A330-323X/HL7754
(6J73:Tokyo Haneda-Kagoshima/Solaseed Air B737-81D/JA808X)
規則が緩和されてからようやく羽田空港からの出発便に乗る機会を持てた。RWY05から離陸して大きく右ターンするとRWY34LへアプローチするA330が目に入る。乗っていたソラシドの737がちょうど滑走路の延長線上に来たところでシャッターを切った。 

福音

昨年末に羽田空港C滑走路の延長工事が完成し、C滑走路は3360mの長さを持つこととなった。諸外国の空港には見劣りするものの、近年の航空機の性能を考えれば十分な長さであり、国際線ターミナルの増設とあわせると羽田にもいっぱしの国際空港としての体裁がようやく整ったことになる。撮影側としては乗り入れ機材の多様化に期待がかかるが、その前に滑走路の延長による離陸ルートの変化が直接的に影響してきている。どうなったものかと心配しながら昼過ぎの中央防波堤に向かった。

LH715:Tokyo Haneda-Munich Franz Josef Strauß/Lufthansa A340-642/D-AIHF
国内線の便は基本的に延長部分は使わずインターセクションで離陸しているようだったが、長距離便のルフトハンザはもちろん3360mをフルに使って離陸してきた。立ち位置を変えて眺めていると意外にもいい感じでターンを決めてくる。長い胴体がファインダーにほどよく収まり、思わず感嘆してしまうほど。ルフトハンザに限って言えば今回の滑走路延長は吉と出たようだ。

B747-8 Intercontinental

ルフトハンザのフランクフルト羽田線に今年の冬スケからB747-8Iが投入された。エアチャイナが導入したことで唯一のオペレーターではなくなったものの、現状では世界的に希少なB747-8Iで、もちろん日本では初めてのお目見えとなる。初日の到着から行くつもりはあったものの、どん曇りの空の前に撮影意欲は雲散霧消。代わって羽田就航2日目に京浜島で迎え撃つことにした。

LH717:Haneda[HND/RJTT]-Frankfurt[FRA/EDDF]/B747-8I/D-ABYG
バス車内でWikipediaを開いてスペックを確認する。B747-8Iは-400より6m近くストレッチされ、世界最長の胴体を誇っているらしい。そこで-400を狙うときより滑走路から離れて待機することにした。LH717便はほとんど定時にスポットアウトし、順調にタキシングしてあっという間に離陸許可。そして初見の-8Iは、-400より低く、そして静かに上昇してきた。
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