信越本線

三次新潟色


信越本線:見附-押切/普通446M:115系1000番台N38編成+N編成
太平洋側には台風7号が迫ってきていたが、新潟には好天の気配があった。大量にいた115系がぼちぼち減っているという話だったのでドライブがてら長岡に足を伸ばし、押切のストレートでかっちり編成を狙ってみた。やってきたのは青ベースの三次新潟色の6連で惜しくも期待していた二次新潟色ではなかったが、結局晴れできた115系はこの1本だけで、置き換えの進捗はもはや贅沢を言えない頃合いに来ていることを実感させられた。

緑と橙

高崎に泊まるチャンスに恵まれ、布団の中で何かしら朝方の列車を狙おうと思いを巡らせる。真っ先に思いついたのは吾妻線の霜取りクモヤだったが、2月で運転が終わっているようだったので一度は何もせず帰京することも考えた。しかし寝る前に信越線に115系の6連運用があったことを思い出し、朝一で安中磯部のストレートに向かった。

信越本線 磯部-安中/128M/115系T1039+T編成
湘南色は映り込みの影響が大きく、なかなか綺麗に発色してくれない。特に被りつきだとその傾向が顕著で、今回はオレンジは及第点ながら緑が線路の反射を拾ってしまった。少し口惜しいが、今改正では高崎の湘南色王国に大きな変化は訪れず、この色をモノにするチャンスはまだまだある。次を考える余裕があるうちに積極的に狙って行きたい。

冬支度

先週金曜日の試雪初日。予報は微妙だったが、山の天気の気まぐれに期待して北へ向かった。

信越本線 二本木-関山/試雪9374レ/DD14 327+DD14 332
平地区間で形式写真を押さえてから、妙高山を望む片貝俯瞰に先回り。DD14は全区間45km/h以下での走行で、しかもウィングを開く区間ではさらにスピードを落とすため、ポイントに到着してからゆっくりと風景を眺める余裕があった。雲の動きに一喜一憂しながら待つこと数分、線路一帯に日が差すタイミングでDD14が姿を見せた。こうして念願だった試雪をそこそこの条件で撮影することができたが、やはりロータリー車は雪を掻いていないと様にならない。今冬の特雪になんとかトライしたいところ。

485・583

レトロおおだてを狙って秋田まで向かったが、片道600kmを軽く超えるだけにさすがに直行するのは勿体ない。ちょうど北越1号にT編成が入っていた上に、北越2号にK編成が入る期待もあったのでひとまず鯨波に寄り道することにした。

信越本線 青海川-鯨波/1051M「北越」1号/485系T13編成6連
秋の深まりとともに太陽が南側に回っているため、前面に光が当たる青海川よりに陣取った。水平線くっきりの好天に恵まれたが、ケーブル影が白い車体に目立つのが惜しい。

信越本線 鯨波-青海川/1052M「北越」2号/485系R21編成6連
北越1号が通過するとそう間を置かずに北越2号がやってくる。国鉄色編成の期待もあったが、結局R編成でやってきた。しかしこのR編成も見納めになると思うと一抹の寂しさを禁じ得ない。

信越本線 安田-茨目/1054M「北越」4号/485系K1編成6連
K1編成は一本後の北越で金沢に向かった。国鉄時代から変わらぬ白地の側面方向幕が嬉しい。

信越本線 茨目-安田/団臨「きずな」号/583系N1+N2編成6連
最後に583系の団臨をごくありふれた編成写真のアングルで捉える。短い間に三者三様の485系に加えて583系まで目にすることができて充実感のある寄り道となった。

定番鯨波


信越本線 青海川-鯨波/3371M「くびき野」1号/485系T18編成
いよいよ終焉が見えてきた485系だが、恥ずかしながらまだド定番の鯨波で撮ったことがなかった。早朝の柏崎は雨模様だったが、見る見るうちに雲が抜けて青い海バックで押さえることができた。

60 in Snow

EF60 19とEF65 501のプッシュプル編成が横浜から横川まで走った。折しも関東一円が大雪に見舞われ、全区間にわたって雪中走行が展開されることとなった。


信越本線 群馬八幡→安中 EF60 19+12系5両+EF65 501

帰れなくなるのを覚悟で信越線での撮影を決行。パウダースノーを巻き上げてやってくる姿にはほれぼれしたが、行き帰りの徒歩行脚は一苦労も二苦労もあった。

信越本線 西松井田→横川/EF60 19+12系5両+EF65 501

一灯が雪を照らしてやってきた。直前の107系がレール上の雪をさらって行ってしまったのが少しばかり残念。

高崎線 大宮/ EF60 19+12系5両+EF65 501

案の定上野駅でのポイント不転換に始まる東北高崎線系統の運転見合わせに巻き込まれ、帰宅困難者に仲間入りすることとなった。何とか大宮までたどり着くと、横浜まで向かうはずだったロクマルピートップ御一行も運転打ち切りとなり、撮影タイムと相成った。


高崎線 大宮/EF65 501+12系5両+EF60 19

いつもは喧噪が続く大宮駅だが、今回ばかりは静かな時間が流れていた。時折スハフ12のエンジンが立てる音が耳に付いたが、それもやがて消えて日付が変わるころには列車は高崎へと戻って行った。

C58 239

C58 239が本線に復活を遂げた。1月15日の平坦な上越線高崎―渋川間の試運転を皮切りに、次の段階として上り勾配区間を含む信越本線高崎―横川間での試運転が行われている。42年のブランクがありながら目立った不具合の話も聞こえず、順調な仕上がりを見せているようだ。 


信越本線 群馬八幡―安中/試9135レ C58 239+オヤ12 1+DD51 888

その煙を東北に上げる日もそう遠くはないのだろう。そう感じさせるような軽やかな足取りで239号機は快晴の安中鉄橋を駆け抜けていった。

急行

昼行急行列車が消えて久しい。

そのあとを追うようにして急行型の車両も姿を消そうとしている。

2013年4月末をもって急行型直流電車が全滅。

残る急行型は475系、711系、キハ58系、12系の4系列となった。

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