[航空]離陸機形式写真
11月25
7月21

7:39/ANA1232:Fukuoka-Komatsu/All Nippon Airways Boeing 737-54K:JA303K

8:01/JAL3591:Fukuoka-Matsuyama/Japan Airlines (J-AIR) Embraer ERJ170-STD:JA217J

8:25/JAC3551:Fukuoka-Izumo/Japan Air Commuter SAAB340B:JA002C
今朝は福岡に来て以来最上の晴れに恵まれた。RWYも南風運用と条件が揃ったので離陸を狙う。1時間ちょっとの展開での最大の収穫はJACのサーブ。ATRの導入が進展し、退役機も続々と出ている中、全く記録がなかっただけに好条件で押さえられたのは幸いだった。
6月11
6月7

17:01/NCA160:Tokyo Narita-Anchorage/Nippon Cargo Airlines B747-8KZF:JA12KZ

17:04/CPA005D:Tokyo Narita-Taipei Taoyuen/Cathay Pacific Cargo Boeing 747-467ERF:B-LIE

17:05/ACA004:Tokyo Narita-Vancouver/Boeing 787-9:C-FGHZ

17:15/UAL838:Tokyo Narita-San Francisco/United Airlines Boeing 777-322ER:N2333U

17:21/UAL33:Tokyo Narita-Los Angels/United Airlines Boeing 787-9:N26290

17:28/UAL142:Tokyo Narita-Denver/United Airlines Boeing 787-8:N26910

17:29/ANA807:Tokyo Narita-Bangkok Suvarnabhumi/All Nippon Airways Boeing 787-9:JA894A

17:55/THT77:Tokyo Narita-Papette/Air Tahiti Nui Airbus A340-313X:F-OJTN

18:03/ETD871:Tokyo Narita-Abu Dhabi/Etihad Airways Boeing 787-9:A6-BLM
1年半ぶりの成田に展開。夏の夕方は北米便を中心に離陸が続く上に、上がり方も一様で狙いやすいのだが、17時以降の時間帯とあって空の好条件がなかなか得られない。今回も最高と言えるものではなかったが、A340で残るエアタヒチヌイや今や主役を担う787など、様々な機影を短時間のうちに記録することができた。
5月21

ANA1201:Fukuoka-Naha/All Nippon Airways Boeing 737-54K:JA303K
今頃MRJが日本各地の地方空港間を飛び交っているはずだったが、開発遅延により737-500の奮闘が続く。A320やB737-800のリース導入、ダッシュ8の運用拡大やIBEXへの移管など路線維持のためにあの手この手。一方のJALグループでは早い段階からエンブラエルの導入を進めていたこともあって機材繰りには余裕があるようで737-400、ダッシュ8とサーブの退役が着々と進行中だ。機材計画は経営方針にも直結する話だけに、MRJ遅延という同じ状況で両者の対応が分かれたのは興味深いところだが、クラシックな機影が今しばらく見られるのは嬉しい限りだ。
2月25

Chitose Local Flight/Japan Air Self Defence Force 701st Squadron Boeing 747-47C/20-1101
千歳の捻りにはこの3つの条件が必要だった。そもそも専用機が飛ぶかどうかも不確実で、諦め半分で渡道したが外遊や整備もなく2機が訓練をしてくれている。GPVの南風晴天の予報にaccuweatherの後押しもあって宗谷入りを削って居残りを決めた。起きてみると確かに快晴。ただノーフライトの懸念から午前中は室蘭本線に転じたが、途上2機離陸の報が入る。予定通りスーパー北斗で南千歳に舞い戻るとまさにタッチアンドゴーの最中で、すぐに車を借りて雪原に繰り出した。1回目は送り気味になってしまったが、2回目で位置を修正。747日本代表の40度ターンをベストアングルで切り取った。
2月9

ORC97:Fukuoka-Fukue/Oriental Air Bridge Bombardier DHC-8-201Q:JA801B

ANA262:Fukuoka- Tokyo Haneda/All Nippon Airways Boeing 777-281:JA743A
SWAL退役が教えてくれた国内線機材を狙う難しさを教訓に、久々の青空に恵まれた福岡空港に展開。今冬の課題だったオリエンタルブリッジのダッシュ8と黄色い777を狙った。福岡に丸一年住んでようやく勝手がわかって来たところで、市街地を右に左に陣地転換して上がりを追っかける。直前ランチェンと夕方の渋滞でオマケのネタをいくつか逃してしまったが、課題の2機は予定通りの場所で出迎える。黄色いボディに翼の影が落ちてしまったのは残念だが、ひとまず保険の一枚を手にすることができた。デビューは話題になっても、引退の時はしれっと消えて行く国内線機材だけにマメにチェックして早め早めの記録を心がけたい。
12月13

14:51/Tokyo Haneda-XXXX/Russian Air Force 223th Squadron Ilyushin IL-62M:RA-86572
冬至直前にIL-62Mがやってきた。昨年のプーチン来日でも飛来しなかったので残すチャンスは日朝国交正常化しかないかと思っていたところ、日ロ2+2協議再開のおこぼれが回ってきた形だ。狙いは迷いなく上がり一本だが、立ち位置に逡巡。旋回開始位置・旋回半径・上昇率を当てる中防3連単に心は傾いたが、結局賭け金を突っ込む勇気が持てず、手堅く京浜島で出迎えた。微妙な空模様の中で光が当たってくれたのは僥倖だったが、代わりにエルロンが動き出す。早いターンに加えて上昇角も大きく満点には程遠いものの、それでも及第点の結果は残すことができたように思う。
11月7


Marine 1:Kasumigaseki Country Club-Akasaka Press Center/VMX-1 VH-3D:159359


アメリカ合衆国大統領というよりは㈱USAの名物社長といった雰囲気のままドナルド・トランプがアジア外遊にやって来た。横田到着時に前例外しのRWY36着陸をかまして航空オタクの期待を盛大に裏切った以外には大きな波乱もなく、予定調和の日程を淡々とこなす。ヘリ移動が多かったため川越や赤坂といった飛行場外での撮影チャンスがあったのは特筆に値するところで、六本木ヒルズ展望台からは本人の姿も確認できた。ヘリが重用された分、車列の出番は多くはなかったようだが、歓迎ムードで穏やかな車窓は好意的な対日観醸成に効果があったかもしれない。そしてクライマックスの横田上がりだが、今度は瑞穂の丘からの期待に応えるRWY36からの離陸。エアフォースワン独特の低いピッチ角でその美しい姿を惜しげなく披露して韓国へと旅立っていった。

SAM:Yokota-Osan/USAF 89th Airlift Wing VC-25A:82-8000
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