大糸線

皐月


大糸線:信濃木崎-北大町/回9326M(ムーンライト信州返却回送):189系N102編成
早いもので2016年も三分の一が終わってしまった。折しも季節は春から夏へと急速に移ろっていく。それでも朝6時の安曇野では厳しい冷え込みに見舞われたが、その代わりある程度の条件は揃ってくれて、初夏らしい水物を押さえることはできた。

あたりはずれ


大糸線:南豊科-中萱/9214M快速「大糸線100周年号」:E351系S23編成
引っ越しのごたごたで使っていなかった写真を発見したので過去絵で更新。この日は予報が当たって午後からの晴れを有効活用できた珍しい一日だった。撮影地もまあまあのところが見つかり安心して待っていたのだが、線路の先に見えてきた車両だけが予想と違っていた。E351系4連での運転ということで普段見れない貫通顔を撮りに出向いたはずなのに、やってきたのはいつもの非貫通顔。あれっと思っているうちに通過されてしまったが、そもそものところで重大な勘違いをしていたようだ。

雪列車

2月20日未明、大糸線の運行情報サイトに除雪作業のため運休の表示が出た。

大阪の友人と撮影プランを算段して徹夜で朝一のスーパーあずさに乗り込む。


松本から北へレンタカーを走らせるも雪は少ない。走りやすいのは結構だがラッセルが走らなくては元も子もない。


しかし正午ごろにtwitterで検索をかけると糸魚川で出発準備をしているようだ。ガッツポーズ。



そしてDD16 304がやってきた。3ユニットで36m。本体が短いためその姿はとてもユーモラスに映る。

南小谷までの一方的な上り坂を日本海からフォッサマグナを流れる姫川に沿って進む。


ウィング全開。平岩を過ぎると雪が激しくなった。


南小谷から少し北に行ったこのポイントから動かず復路を待つ。



換算640mmになるレンズを線路正面で構えた。降りしきる雪がオートフォーカスを惑わす。



再び線路を埋めた雪を掻き出していく。視界はものすごく悪い。

2つの前灯が雪に滲む。その上の作業灯はわずかに横を向いているため前方には弱い光が届くだけだ。


正面系に飽きてきた。特徴あるサイドを撮りたいがこれでは雪が強すぎて映らない。

海側は雪が弱いのではないかと予想し糸魚川へ急ぐ。



トンネルを抜けると小雪だった。着雪した木々とこじんまりとしたトンネルもいい仕事をしてくれた。


こうして初のラッセル撮影は終わった。また白い悪魔との戦いの場に立ちたいものだ。


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