Hyakuri AB/Ibaraki Airport:RJAH

10:36


航空自衛隊301飛行隊[百里]F-4EJ改/07-8436
秋が深まり花粉の時期も去り、満を持して百里詣に向かった。ノーフライトこそ避けられたが2機での訓練が一日2回と言う寂しい内容が続く。展開3日目は青空・北風で始まって、ファントムは色付きを含む5機がエプロンに並び、1stで上がるF-2がなかなかの捻りを見せるなど期待は高まる。しかし待てど暮らせど動きはない。結局動き出しは10時で、離陸は10時半を回った。硬い光に少しがっかりしたが、姿勢は抜群だし反射もリベットを浮かび上がらせてくれて悪くない…と価値を見出そうとしている。しかしこれが最後になってしまうのはとても悲しい。

日没3分前


航空自衛隊第501飛行隊[百里]RF-4EJ:67-6380
16時ちょうどに301飛行隊を見送って1日の撮影を終えたつもりでいると、再びエプロンからエンジン音が聞こえてくる。目線を向けるとRF-4に動きがあった。この日の日没時間は16時23分で、順光で撮るかシルエットにするか判断はなかなかに難しい。だがそこは順光主義を通して日のあるうちの離陸に賭けた。離陸準備完了と同時にポイントに着いて勝算が見えたが、あいにく到着機を待つ羽目になってオッズが急上昇。滑走中も光が当たらず南無三の思いで天を仰ぐと、エアボーンとともに陰影が付いた。TACポッドに日が当たるギリギリの光線でRF-4EJの記録を得て、満足度を一層高めて帰途につくことができた。

Normal Operation(2)


航空自衛隊301飛行隊[百里]F-4EJ改:87-8415
ただの上がりでこれ。たまらない。(1年ぶり2回目)

2019 Hyakuri


航空自衛隊第501偵察飛行隊[百里]/RF-4EJ:77-6397他

航空自衛隊第501偵察飛行隊[百里]RF-4E:47-6901他

航空自衛隊第501偵察飛行隊[百里]RF-4EJ:77-6397

航空自衛隊第301飛行隊[百里]F-4EJ改:67-8434

航空自衛隊第301飛行隊[百里]F-4EJ改:37-8315

航空自衛隊第501偵察飛行隊[百里]RF-4E:47-6901

航空自衛隊第3飛行隊[三沢]F-2A:13-8513

航空自衛隊第303飛行隊[小松]F-15J:12-8803

航空自衛隊第501偵察飛行隊[百里]RF-4E:57‐6907

航空自衛隊第301飛行隊[百里]F-4EJ改:17-8439

航空自衛隊第501偵察飛行隊[百里]RF-4EJ:07-5433

航空自衛隊第501偵察飛行隊[百里]RF-4E:57-6907他
レコンファントムラストを飾るにふさわしい最高の晴天の下、シャッターを切りまくる一日となった。

like a CAG bird


航空自衛隊第301飛行隊[百里]F-4EJ改:37-8315
早朝起床・極寒待機・10キロ徒歩行軍を経て百里西側で航空祭のクライマックス、ファントムの機動飛行を迎える。普段クルマに甘えて運動不足の身体は既にボロボロだったが、シャッターを切っては走るを繰り返す数分間は最高に楽しかった。しかし疲労が判断力を奪っていたようで、いつしか4桁焦点距離でのギャンブルへと道を踏み外してしまう。ヤケクソの読みが当たるはずもなく、狙いだった順光の捻りは手に入らなかった。ただ救いは突っ込みの正面形が捉えられていたことで、トリミングとともにポップさが薄れたのか往年のCAG機のような渋いカッコよさが浮かび上がった。

一発満足


航空自衛隊501飛行隊[百里]/RF-4E/57-6907
ようやくタンクつきRFの捻りを捉えることができた。エプロンに並ぶオジロ色つきに後ろ髪をひかれる思いはあったが電車に呼ばれて早々に撤収した。

2018 Hyakuri


航空自衛隊302飛行隊[百里]/F-4EJ改/07-8428

航空自衛隊302飛行隊[百里]/F-4EJ改/77-8399

航空自衛隊501飛行隊[百里]/RF-4E/47-6905

航空自衛隊302飛行隊[百里]/F-4EJ改/77-8399

航空自衛隊302飛行隊[百里]/F-4EJ改/07-8428
この後めちゃくちゃ曇った。

Normal Operation


航空自衛隊301飛行隊[百里]/F-4EJ改/87-8415
ただの上がりでこれ。たまらない。

2016 Hyakuri


航空自衛隊第302飛行隊[百里]/F-4EJ改/37-8320

航空自衛隊第302飛行隊[百里]/F-4EJ改/37-8320

航空自衛隊第301飛行隊[百里]/F-4EJ改/57-8353

航空自衛隊第501飛行隊[百里]/RF-4E/57-6912

航空自衛隊第501飛行隊[百里]/RF-4E/57-6912

航空自衛隊第301/302/501飛行隊/F-4EJ改他
ファントムの爆音の下、会場ではB'zのLOVE PHANTOMが流れていた。安直だがそれがいい。

All or Nothing

順光の捻りが百里の朝一上がりの楽しみ。しかし上昇してからの捻りになるため、捻ってくれないとお腹しか写らない。それゆえに割と賭けの要素が強い撮影になる。

航空自衛隊302飛行隊[百里]/F-4EJ改/87-8415
水郡線に向かう途中で立ち寄ると、一発目に上がってきたファントムがいきなりベストタイミングで捻ってくれた。捻りでないと撮れないアングルではあるが、捻り過ぎてもいない角度の絶妙さにゾクゾクする。大いに気を良くして続くファントム・イーグルに期待するも、総じて間延びした捻りばかりでちっとも絵にならなかった。この機体を逃していたら収穫なく帰る羽目になっていたかと思うと少しゾッとする。ただ航空機撮影ではそうした恐怖に負けず、勝負に出続けることが一番大事なのかもしれない。
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