Railways in Germany

ユーロライナー

IMG_5595

Berlin Ost EC47 Berlin Warszawa Express 

Warszawa←EU44 Husarz+6 Wagen→Berlin Hbf


ライトブルーイシュグレーとウルトラマリーンではないのでしょうが…

ドイツとポーランドの首都を結ぶ3往復のECがこの専用客車を用いて運転されています。


始発のBerlin Hbfを出てすぐに停まるのがBerlin Ost駅。

かつての東ベルリンのメインターミナルを出ると、列車はさらに東を目指します。

399

IMG_6430

Ladenburg-Grossachsen-Heddesheim

Darmstadt←Br185 399+Container Guterzug→Mannheim/Heidelberg/Karlsruhe


ヨーロッパというと鉄道での貨物輸送が盛んというイメージが先行しがちです。

しかし、トラックや内陸水運に押されて鉄道のシェアは思ったほど大きくありません。

その理由は国ごとに電化方式や保安装置が異なるため、対応する機関車への交換に時間がかかってしまうためです。


そこで開発されたのがこのBr185です。

欧州統一の新型保安システムであるETCSを装備し、さらに交流2電源に対応しています。

これによって国境での機関車交換を省き、高速化を図る狙いです。


399両が製造されたBr185は国際貨物列車だけでなく、ドイツのあらゆる貨物列車を単機・または重連で牽引し、汎用貨物用機関車として活躍しています。

特にスイス・イタリア方面の路線でカメラを構えるとBr185、またはスイス国鉄が保有する同型のBr482に引かれたコンテナ貨物列車が何本もやってきます。


 そんな中、2010年に落成した最終399号機がやってきました。 

車番を赤い側面に大書するデザインはED75 1028やEF81 95とも共通。

レインボーエクスプレスを引かせたくなりますね。

Pendel Zug

IMG_4929

Vieselbach-Hopfgarten(Weimar) Reigional Bahn16317

Halle←DABbuzf778+DBuza747+DBuza749+Br143→Eisenach


信号の向きが列車の進行方向を物語っています。

右側通行・推進運転。

日本とはいろいろ違うものです。


1982年に東ドイツで開発され、そして最も成功した機関車の一つとなったBr143。

東西統一後は旧西ドイツのエリアでも普通列車にあたるRBの牽引に多く使われています。

この日も青空のもと3両の赤い客車を、これまた赤いBr143がプッシュしていきました。

Über 9 Stunden

IMG_4901

Vieselbach-Hopfgarten(Weimar) IC2355 ARKONA

ドイツの特急列車、ICの中には列車名を冠されたものがいくつかあります。

このArkonaもその一つ。

バルト海に浮かぶRugen島の北端の岬、Kap Arkonaがその名の由来です。 

経済の中心Frankfurtから首都Berlinを経てRugen島のBinzまでドイツを斜めに横断。

ネームドトレインにふさわしい9時間超の道のりです。


牽引はIC汎用のBr101、145機が製造された同形式の中では若番の5号機でした。

Br101は最高速度220km/h、出力6400kWを誇り、ドイツ全土でICの牽引に当たっています。

車体裾のスカートが特徴的な同機はまだしばらく主力急客機の座にあり続けるようです。

Ich habe...

タイトルを全部ドイツ語で書こうとして挫折しました。お久しぶりです。


twitterではちょこちょこ書いてはいたのですがこちらには2か月弱ぶりに顔を出すことになりました。

2月の後半から3月の終わりまでドイツに語学留学していました。

毎日ドイツ語の授業があったのですが、空いた時間にはちょこちょこ撮影もしていました。

前後にイギリスとフランスを訪れたのでそれも合わせると4000枚以上にもなり、その前の未整理写真と合わせて膨大な写真を整理しなくてはならず途方にくれているところです。


そんな中から一枚。

IMG_5476

Berlin, Lichtenberg Bahnhof VT175  

ベルリンの東側、いわゆる東ベルリンにあるリヒテンベルグ駅に半ば放置されていました。  

このVT175は東ドイツ製の特急用気動車で、VTは気動車を表すので国鉄風に言えばキハ175系といったところ。

鉄道ファンでもとりあげられたことがあるのでこの優美なデザインの車両が記憶にある人も多いのではないでしょうか。

ドイツ版キハ81といったところの同車のうち、残っているのはこの4両だけであるようです。

2003年に臨時列車として走行していた記録はあるものの今ではこの錆びたレールの上で静かな時間を過ごしています。


保存運転が盛んなドイツだけに本線を駆け抜ける日がいつか来てくれることを期待せずにはいられません。

カテゴリ別アーカイブ
記事検索
  • ライブドアブログ