Railways in Germany

現役急客機


Bahnstrecke Augsburg=Ulm:Burgau-Mindelaltheim/IC2094:Class 103 245+DB IC客車6B
Br103は数両が動態保存されており、FrankfurtとMünchenには定期運用まで残っている。そんな現役機としての走りを見たくてドイツ滞在を1日延長。半日ロケハンして見つけたストレートでクラシックな急客機を出迎えた。客車の落書きにはがっかりしたが、これでドイツを切り上げる決心がつき、翌朝のシンガポール航空便でMünchenを後にした。

こだわり


Bahnstrecke Augsburg=Ulm:Dinkelscherben-Freihalden/RE57110:Class 440
ドイツの連節車は窓が一直線に並んでいる。床面の高さに応じて窓位置が上下するフランスの連節車とは対照的な窓割りだが、見た目の統一感を重視するやり方はいかにもドイツらしい。

audi入換中


Ingolstadt Hauptbahnhof/Class 363+Autorack
Ingolstadtは旅客駅と貨物駅が隣接していて、加えてお誂え向きの跨線橋まであって入換見物にもってこい。audiの新車を載せた車運車ばかりというのも面白く、ついつい長居してしまった。

Made by Stadler


Bahnstrecke München⇔Rosenheim:Großkarolinenfeld-Ostermünchen/M79082:Class 428 ET318
MünchenとSalzburgを結ぶ列車は私鉄のMeridianが運行しており、スイスStadler製のFLIRTシリーズばかりが行きかうようになっている。Stadler製の車両にはちょくちょく出くわす割に、社名を聞いたことがなかったのでなんとなく不思議に思っていたが、調べてみるとスイスの老舗SLMの鉄道部門を買収したものとわかって合点が行った。このBr428をはじめStadlerの車両に乗る機会は何度かあったが、いずれもよくまとまった細やかなつくりがされていて大いに気に入っている。

Special Livery


Bahnstrecke München⇔Rosenheim:Großkarolinenfeld-Ostermünchen/Class 193 Vectron
1989年のベルリンの壁崩壊から25年が経ったことを記念してSiemensの最新機Vectronに特別塗装が施されている。このようにドイツでは機関車への特別塗装がかなり盛んで撮影する楽しみを倍加させている。日本でもEF200への阪神淡路大震災復興の記念塗装などの先例はあるが数は少ない。目立つ機関車の車体は格好のPRの場でもあり、何らかの形で有効活用が進んでほしいものだ。

Euro City 196

MünchenとZürichを結ぶ国際列車は4往復が設定されており、ドイツ国内は非電化区間のため箱型ディーゼル機Br218が重連で先頭に立つ。退役進むBr218にとって数少ない花形仕業の一つだ。

Allgäubahn:Günzach-Kempten Allgäu Hbf/EC196:Class 218重連+SBB客車6B
その4往復の中でも1往復は一層風光明媚なAllgäubahnを経由する。景色云々の前に編成できっちり撮りたかったのだが、撮影地に来てみるとまさかの工事中で被りつきはNG。引き画は不本意だったがかろうじての慰めにはなった。

ICE-T


Linke Rheinstrecke:Brühl-Bornheim Sechten/ICE813:Baureihe 411
久々のヨーロッパネタ。

Pendolino

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Vieselbach-Hopfgarten(Weimar) ICE1650(Dresden-Wiesbaden)

←Erfurt Br415 006F+Br411 019F Leipzig→

西のペンドリーノ、東の381系。

アクチュエーターで強制的に車体を傾斜するヨーロッパと受け身の振り子式。

こんなところにも国民性が反映されているのかもしれません。


ICE-Tはドイツ・シーメンスとイタリア・フィアットの技術を結集して完成しました。

5連のBr415と7連のBr411を自在に混結して主に在来幹線で使用されています。

アルプスのカーブを5連で攻める姿も、丘陵地を14連で駆け抜ける姿も魅力的です。

ユーロライナー

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Berlin Ost EC47 Berlin Warszawa Express 

Warszawa←EU44 Husarz+6 Wagen→Berlin Hbf


ライトブルーイシュグレーとウルトラマリーンではないのでしょうが…

ドイツとポーランドの首都を結ぶ3往復のECがこの専用客車を用いて運転されています。


始発のBerlin Hbfを出てすぐに停まるのがBerlin Ost駅。

かつての東ベルリンのメインターミナルを出ると、列車はさらに東を目指します。

399

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Ladenburg-Grossachsen-Heddesheim

Darmstadt←Br185 399+Container Guterzug→Mannheim/Heidelberg/Karlsruhe


ヨーロッパというと鉄道での貨物輸送が盛んというイメージが先行しがちです。

しかし、トラックや内陸水運に押されて鉄道のシェアは思ったほど大きくありません。

その理由は国ごとに電化方式や保安装置が異なるため、対応する機関車への交換に時間がかかってしまうためです。


そこで開発されたのがこのBr185です。

欧州統一の新型保安システムであるETCSを装備し、さらに交流2電源に対応しています。

これによって国境での機関車交換を省き、高速化を図る狙いです。


399両が製造されたBr185は国際貨物列車だけでなく、ドイツのあらゆる貨物列車を単機・または重連で牽引し、汎用貨物用機関車として活躍しています。

特にスイス・イタリア方面の路線でカメラを構えるとBr185、またはスイス国鉄が保有する同型のBr482に引かれたコンテナ貨物列車が何本もやってきます。


 そんな中、2010年に落成した最終399号機がやってきました。 

車番を赤い側面に大書するデザインはED75 1028やEF81 95とも共通。

レインボーエクスプレスを引かせたくなりますね。

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