Railways in France

ローカル夜行列車

太平洋高気圧が消滅して撮影チャンスも消滅しているので、過去絵を掘り返している。

Ligne de Veynes à Briançon:Embrun-Montdauphin/INTERCITÉS DE NUIT 5789:BB67300重連+6B
ローカル夜行が残っていると聞いて、まるまる半日をかけて移動し、さらに5kmを歩いてまで撮りに向かったことがあった。行先はBriançonという保養地で、2両編成のディーゼルカーが行き来しているばかりのエリアだ。そのため夜行も編成は短く、客車はわずかに5両を連ねるのみ。それなのに急峻な山岳地帯を抜けるために重連での運転となる。そのアンバランスが面白いのだが、この列車は冬になればスキー需要にこたえる形でかなり長い編成で運転されたりもするらしく、興味が絶えない存在だ。

黄色いTGV


Ligne de Paris=Marseille:Vert de Maisons/TGV6992:Postal TGV
夜間の運転が中心となっていてなかなか狙いづらい存在だったが、夏場にはパリ市内で狙うこともできた。ただ結局木の影が落ちてしまって中途半端な記録しかできなかったのが口惜しい。

始発に乗って


Ligne de Narbonne à Port-Bou:Narbonne-Port la Nouvelle/INTERCITÉS DE NUIT:BB26000+8B
朝日を浴びながら撮影地に向かうときの高揚感は日本と全く同じ。夜行列車を朝出迎えるのは鉄道撮影の1つの完成形だろう。この路線を走る夜行列車は2本あり、1つはパリ始発で毎日運転、もう1つがストラスブール/ルクセンブルグ発で金土日に運転されている。駅から撮影地まで塩田沿いの道を全力で急いだものの、パリからの列車には岩山に登っている最中に通過されてしまったため、2本運転されている日を選んでおいて正解だった。

原色重連

梅雨の解決策を見つけて実行。南仏で地中海性気候の恩恵に浴している。

Ligne de Narbonne à Port-Bou Port la Nouvelle-Leucete la Franqui/TGV9715/TGV-Duplex 802+8xx
スペインとの国境を成すピレネー山脈を望むペルピニャンに宿をとってTGVを狙った。ここはRENFEのAVEとの競演が見られる豪華な区間で、SNCFもDuplexの最新800番台編成を投入している。経年の浅い800番台車はまだ塗装変更されていない編成が多く、行きあたりばったりながら原色重連を捉えることができた。
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