相模鉄道
今日はSLと久留里線の撮影に出向いたのですがカメラの電池を忘れるという大失態を犯して収穫ゼロですごすごと帰ってきました。
代わりに昨日の厚木の収穫を、これも少ないのですが、お見せしようと思います。
この前日にアイアンクローのEA-6B#501が部品の脱落事故を起こしてしまい、厚木のプラウラーは全機飛行停止処分を受けています。
まずはXP-1。センサーについたゴミが目立ちます。これは昨晩落としておきました。
Diamond BacksのF/A-18Fです。19へのアプローチの場合インテイクのあたりまでよく光が回ってくれます。
暗雲を背負ってファイナルアプローチするP-3Cの顔をアップで捉えてみました。
5枚のウィンドウで構成された独特の顔つきです。
あとはロービジながら凝ったマーキングが施されているHS-14のSH-60Bが夕日をいっぱいに浴びてランディング。
寒々しい雑木林と空模様と、ステンレス車体に映るオレンジの淡い光とのコントラストが素敵でした。
試験終わりに厚木に直行。
結構な機体が上がっていたとの情報を得ていたのですがまさかのランウェイクローズ。
しかたがないととりあえず付近を走る相鉄線を撮影して時間を潰すことに。
毎回スルーしていたのですがやっと撮影する機会がありました。
しかしこのように顔がつぶれてしまうこともあってこの1本で撮影を切り上げることにしました。
そして待つことしばらく。
レシーバーにリバティーが入感します。
リバティーはCVW-5のE-2C飛行隊のコールサインです。
ほどなくレーダーを背負ったE-2Cの姿が見えてきました。
モデックスの末尾が00の機体は指揮官機として派手目な塗装がされていて、この機体も以前は下のような塗装がなされていたのですがいつの間にか塗り替えられてしまったようです。