高松琴平電鉄

Best dresser


琴電琴平線:栗熊-岡田/45レ:高松琴平電鉄1080形1091F
 琴電の電車博物館ぶりは今でも健在で、都落ちした往年の名車たちが肩を並べる。中でもリバイバル車の登場で京急1000形の注目度はぐんと上がったが、原色と見比べられるようになったおかげで琴電のツートンの完成度の高さも見えてきた。無駄な飾り気のない原設計を損ねることもなく、あるべきものだけが違和感なく並んでいる。そんな琴電1080形の肖像を夕刻の光線で浮かび上がらせた。

台車近影


琴電琴平線:羽間-榎井/47レ:高松琴平電鉄1080形1091F+1200形1203F
立秋が過ぎてお盆も終わり、日没時刻はいよいよ早くなってきた。夏の終わりを感じながら残暑の中カメラを構えていると、一旦雲に隠れた太陽が再び姿を見せる。通常電車が来る頃にはまたコントラストのない世界に戻ってしまうものだが、そうと分かっていても念のため構図を組んで待つ。背景には白い高層雲が広がり、風景的にも編成写真にも中途半端な条件となったので開き直ってクローズアップの流し撮りに走った。ちょうど姿を見せたのは検査明けらしくピカピカの1080形を先頭にした4両編成で、力が抜けていたのか流し撮りもピタリとあってくれた。

クールダウン


琴電琴平線:羽間-榎井/51レ:高松琴平電鉄1200形1201F+1100系1107F
築港からの通勤客もすっかり捌け、ガランとした客室が明かりだけを運んでいた。
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