石巻線:鹿又-曽波神/655レ:DE10 3001+コキ10両
DE10の3000番台はDE15 1000番台からの改造で生まれた1区分1両のみの存在で、DE15の頃にはなかった正面のナンバープレートもどこか誇らしげ。当然寒地仕様なのでボンネット扉はなくシンプルな顔立ちだが、DE10が本線貨物の先頭に立つ姿は貴重になりつつあり、きっちり記録するべく運用を確認してから320km/hで仙台に向かった。行先はその名も草刈道踏切。線路際は確かに11両分がきっちり抜ける具合で背景含めてアングルの制約は少なく、DE10の立体的な佇まいをどう捉えるかが問題となった。キャブの見え方を鑑みてハイアングルを選択、素直に中望遠で編成を切り取った。