艦船・船舶

name ships


海上自衛隊第2護衛隊群第2護衛隊あさひ型護衛艦1番艦あさひ

海上自衛隊第1護衛隊群第5護衛隊あきづき型護衛艦1番艦あきづき

あめ型


海上自衛隊第4護衛隊群第8護衛隊むらさめ型護衛艦4番艦DD104きりさめ
船撮りからしてみると縁起でもない艦名に感じられてならないが、相性は良く晴天で巡り合う機会を多く持てている。今回は夕方の出港で、入港のあきづきを待たせていたせいか勢いよく波を切ってやってきた。改めて見てみると、すらりと伸びた船体に背の高い艦橋やヘリ格納庫がバランスよく並ぶ姿には癖のない魅力がある。前甲板の76mm砲に迫力が欠けるのがちょっと惜しいが、同クラスのたかなみ型の127mm砲は大きすぎるきらいもあるのでバランスとしてはちょうどいいのかもしれない。

微速後進


USN 7th Fleet CTF76 MCMRON7 Avenger class mine countermeasures ship MCM10 USS Warrior
口木崎で船を待っていると地味レアなアメリカ海軍の掃海艦が遠目に通り去って行く。さすがに1000tクラスの船に手が出る距離ではなく悔しい思いで見送ったが、ふと気づくと近くに艦影が見える。何かと思えばウォーリアがバックで目の前に戻ってきていた。湾外に出る前に機関の試運転でもやっていたのかもしれないが、とにかく順光で収められた。もちろんこんな幸運が続くわけもなく、この後すぐに動いたジャーマンタウンを逃す失態を犯してプラマイゼロの展開となってしまった。

同航戦


海上自衛隊第1護衛隊群第5護衛隊こんごう型1番艦 DDG173 こんごう
月曜の朝いつものように寄船に向かうと艦隊が出てくる様子がある。タイミングよく横瀬港からの船があったので船上撮影を試みた。狙い通りさわぎり・すずづきと反航するも好位置を得られずあっという間に佐世保港に着いてしまう。こちらの佐世保港着岸と同時にこんごうが離岸する間の悪さにがっかりしながら折り返しを待つ。10分のインターバルで再び25ノットの船旅がスタートすると、案外こんごうの行き足は遅く、頭を抑えられそうな雰囲気になってきた。俄然気合を入れてカメラを構えると見事順光側からの追い越しに成功。標準レンズで航行中の船を捉える贅沢を味わうことができた。

Shimakaze


海上自衛隊第4護衛隊群第8護衛隊はたかぜ型護衛艦2番艦DDG172しまかぜ

Guided Missile Destroyer


海上自衛隊第4護衛隊群第8護衛隊はたかぜ型護衛艦2番艦DDG172しまかぜ
潜水艦の跳梁跋扈は日本にとって悪夢の再来で、海上自衛隊は一貫して対潜作戦を指向してきた。DDH/DDが潜水艦に集中できるよう経空脅威を排除するのがDDGの役割で、そのための主兵装がターターミサイル。たちかぜ型では後部に配置されていたが、はたかぜ型では主砲をどかして艦首に陣取っている。独特な配置を真上から撮ろうと長崎入りしたしまかぜに注目しているとついに出航。翌日帰ってくるという読みは外れて丸2日待つ羽目にはなったが、試運転帰りの美しい姿を捉えられた。

Warship 54


US Navy 7th Fleet, Destroyer Squadron 15, Arleigh Burke Class Destroyer DDG54 USS Curtis Wilbur
とね関門西航の報に明朝の入港を予想して晴れ予報の佐世保に走ったものの、予報は外れて曇天、一方予想は当たってとねはやってきた。しかしタッチの差で撮り逃し、一面灰色の空の下で途方に暮れた。きっつーい展開となってきたが、何の救いか無線が入感。曇りには変わりないとは言え、1発撮って帰ろうとカメラを構えて海岸に降りる。やってきたのはバーク級4番艦のカーティス・ウィルバーで、高後崎手前からタグボートべったりの嬉しくない展開。運のなさにガッカリしていると、海面に光が当たってきた。不運っぷりを鑑みて期待しすぎない程度に期待しつつ艦影を追うと、オレンジ色の斜光が当たり始める。光が回るにつれてファインダーからはみ出しそうな勢いだったが、マストの先までなんとか収まってくれた。タグボートもなんとか隠して辛勝一枚、満足したことにして帰途についた。

Box Art ISE


海上自衛隊第2護衛隊群第2護衛隊ひゅうが型護衛艦2番艦DDH182いせ
やはり俯瞰アングルはいい。

渚にて

鉄道写真のかぶりつき編成写真を筆頭として乗り物の記録写真には定型があって、船写真では俯瞰アングルがそれに当たると思っていたのだが、最近見る目が変わってローアングルに魅かれるようになってきた。先週土曜はカナダ海軍の入港がアナウンスされており、加えて素晴らしい秋晴れが広がった。ローアングルの誘惑が築城予行・遅れナナロク貨物などに勝って足は佐世保に向いた。

Federal Fleet Services Resolve Class Auxiliary Oiler Replenishment Vessel MV ASTERIX
寄船に着くと既に補給艦アステリクスが姿を見せており、ひとまず神社裏でシャッターを切る。コンテナ船を改装した民間籍の補給艦で、ドイツ海軍ベルリン級の同型艦導入までの繋ぎとして今年春に就役したばかりの代物。洋上移送装置やヘリコプター甲板などを新設している上、艦橋も改められているためほとんど原型を留めていない…と説明できるようにやはり俯瞰アングルの情報量は多く、捨てがたい思いはあったが、アステリクスを見送ると共に波打ち際へと向かった。





Royal Canadian Navy Halifax Class Fligate FFH335 HMCS CALGARY
飛沫が飛んでくるような高さで望遠レンズを覗くとヒートヘイズでメラメラ、加えてカモメがゆらゆら。ブイや漁船が手前に来ることはなく好条件を揃えられたと思っていたが、想像以上に条件がシビアで思ったよりも広角で狙う羽目になってしまった。しかし潜望鏡目線から見る船は思った通りにかっこよく、薄緑色にメープルマークが映えるカナダ海軍の主力をきっちりと記録することができた。

定刻入港

演習シーズンで船に飛行機にと動きが目まぐるしい。佐世保には公式ビジターとして韓国海軍が入港している。3隻の入港を知らせるプレスリリースには時刻まで記載されていて、当日の天気予報は晴れ。抜けに多少の不安はあったが迷いなく佐世保湾口・寄船鼻に向かった。

Republic of Korea Navy Yi-Sun-sin Class DDH977 ROKS Dae Joyeong

Republic of Korea Navy Yi-Sun-Sin Class DDH977 ROKS Dae Joyeong
はじめに李舜臣級駆逐艦のデ・ジョヨンが姿を見せた。4500トン級の汎用駆逐艦だがSM-2の運用能力を備え、世代的にも兵装的にもたかなみ型とあきづき型の中間的な存在のようだ。兵装は西側準拠なので見た目に大きな違和感はなく、国産品らしいアンテナ類に目が行く程度。DDHに区分され2機のリンクスを搭載しているらしいが、その割に飛行甲板はやや手狭に思われた。

Republic of Korea Navy Cheon-Wang-Bong Class LST686 ROKS Cheon Wang Bong

Republic of Korea Navy Cheon-Wang-Bong Class LST688 ROKS Il Chul Bong
続けてチョ・ナンボン、イル・チュルボンの2隻が入ってくる。これら天王峰級は2014年から就役が始まった新顔で日本には初お目見えとなる。上陸用舟艇LCM3艇を搭載可能な戦車揚陸艦で、このうち2艇を前甲板に載せる独特な配置。ただし今回はLCMの搭載はなく、ユニークなスタイルを俯瞰で押さえる目論見は外れてしまった。とはいえ、初見の3隻を1時間の間に順光で捉えられるというのは滅多にない好条件で、足取り軽く佐世保を後にすることができた。
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
  • ライブドアブログ