大村線:小串郷-南風崎/3236D快速「シーサイドライナー」:キハ67 6+キハ66 6
人は年を重ねれば角が取れて丸くなるというが、鉄道車両に関しても似たようなことが言えそうだ。少なくともキハ66に関してはそうで、新製から40年あまりの歳月を経てだいぶ普通の車両になってしまった。ハイパワーながらその分騒音過大だったというエンジンの更新が最大のポイントで、屋根上のラジエーターは姿を消し、キハ200と同じサウンドで走るようになっている。代わって塗装はバリエーションを増しており、その中でも国鉄色が健在なのは嬉しい。しかしついでで狙って来てくれるほど日頃の行いが良い訳もなく、抜群の好条件をSSL色の厚化粧に費やす羽目になってしまった。