山陽電鉄本線:大塩-山陽曽根/普通924H:3000系3000F
50年の大台を現役で迎える車両は多くはない。さらに登場当時の姿のまま残っているものとなるとかなり限られてくる。 その貴重な例が山陽電鉄の3000系で、今月で現役生活が51年目に突入した。それに合わせて前面の警戒帯が登場当時の細帯に戻され、それに伴って車番も帯上から元の位置に移されている。大きく印象を変えるものではないが、太い帯はやや冗長な雰囲気を醸し出していたこともあって、比べてみてみると確かに細帯のこの姿こそ3000系らしい軽快な佇まいだと思えてくる。