山陰本線

山陰リターンマッチ


山口線:船平山-津和野/9080レ:DD51 1802+コキ6両


山陰本線:石見津田-鎌手/9080レ:DD51 1802+コキ6両


山陰本線:波子-敬川/9080レ:DD51 1802+コキ6両


山口線:石見横田駅/9080レ:DD51 1802+コキ6両

山陰コピー写真道場


山陰本線:三保三隅-折居:9080レ:DD51 1802+コキ7両


山陰本線:五十猛-仁万/9081レ:DD51 1804+コキ7両


山陰本線:岡見-鎌手/9081レ:DD51 1804+コキ7両


山口線:青野山-津和野/9081レ:DD51 1804+コキ7両


山口線:青原-日原/9081レ:DD51 1804+コキ7両
迂回貨物の検討が始まったという報道があったのが7月初め。半信半疑ながら海沿いを行くDD51の姿を妄想せずにいられなかったのを覚えている。8月からは本数の発表や実車訓練、免許交付と具体的な動きがあり、いよいよ妄想も絶頂期。青い海をバックに原色重連DD+30ftコンテナ貨物をどう撮ろうかとあれこれ考えていた。運転が始まると実際には更新色と12ftコンテナの組み合わせで、妄想はトーンダウンしたものの実際の写真に期待を高めつつチャンスを伺っていた。が、秋雨前線の下で条件を選びすぎているうちに運転終了が迫って来た。かろうじてラストチャンスは確保できたが、好条件を一発で活かしきるのは難しく、オリジナリティのない絵ばかりで終わってしまった。今になってみればそれなりに無駄足を踏んでおくべきだったと贅沢な後悔をさせられている。

夏模様


山陰本線:上夜久野-梁瀬/9713レ「宝塚・城崎電化30周年記念号」/DD51 1191+14系改客
夏に来たのは初めてだったが藪漕ぎした割に線路際が草茫々で残念な仕上がりになってしまった。なにより失敗だったのはこれ一枚撮って疲れて帰ってしまったこと。 

Last survivor


山陰本線:直江-出雲市/4031M特急「サンライズエクスプレス出雲」:285系
最後に残る夜行はやはりこの列車だった。現代の需要にしっかりと応えられる設備と時間の設定が功を奏して、三連休ともなれば満席近い乗車率を保っているようだ。とはいえ需要があったとしても、それだけでは運転継続の理由を満たすには不十分なのだろうからなんとも厳しい。電車化されたというメリットを最大限活かして、せめて285系が使えなくなるまでは走っていてほしい。

S A N T A M A


山陰本線:玉江-三見/9035レ「特別なトワイライトエクスプレス」:DD51 1186+24系25型改客8連
いまやワンマン運転のキハが行きかうばかりとなったこの区間で、DD51牽引の客レが白波立つ日本海を背に駆けていく。これぞ山陰というワンシーンに立ち会うことができて本当に嬉しい。

ラストカット


山陰本線:鍼灸大学前-胡麻/5087M「はしだて」7号:381系FE62編成
千両役者の485系と違って381系は舞台をしっかりお膳立てしてから撮りたい被写体で、普通に撮るとヘッドマークのミスマッチもあってあまり絵にならない。そこでインカーブから直線に進入する構図で変化をつけてみることにした。16時過ぎ、定刻にカーブの先に381系が現れる。最後という割に緊張もせず、落ち着いてシャッターを切ることができた。さよならの実感は遅れてやってきたようで、帰りの223系の車内では結構感傷的にこれまでの丹波の地での記憶を思い返していた。

保津峡の稜線から


山陰本線 保津峡-馬堀/5005M「きのさき」5号/381系FE65編成
最後の国鉄色定期特急として魅力的な福知山の381系だが、普段は4連と短く絵作りが難しい。そこで4連が目立たないアングルを探していると、桂川・保津峡の俯瞰が目に留まった。 唐櫃越えと呼ばれるハイキングコースから狙うらしく、ちゃんとした登山道があるならと割と気軽にチャレンジすることを決めた。1時間あまり歩くと言う事前情報は得ていたが、距離がない代わりに400mの稜線まで一気に登るルートで、機材の重さもあって結構キツい撮影行となった。しかし俯瞰の醍醐味はそんな苦労があってこそで、轟々と保津峡を貫く381系を見送った後の満足感はひとしおのものだった。
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