山陰本線
10月17
9月29

山陰本線:三保三隅-折居:9080レ:DD51 1802+コキ7両

山陰本線:五十猛-仁万/9081レ:DD51 1804+コキ7両

山陰本線:岡見-鎌手/9081レ:DD51 1804+コキ7両

山口線:青野山-津和野/9081レ:DD51 1804+コキ7両

山口線:青原-日原/9081レ:DD51 1804+コキ7両
迂回貨物の検討が始まったという報道があったのが7月初め。半信半疑ながら海沿いを行くDD51の姿を妄想せずにいられなかったのを覚えている。8月からは本数の発表や実車訓練、免許交付と具体的な動きがあり、いよいよ妄想も絶頂期。青い海をバックに原色重連DD+30ftコンテナ貨物をどう撮ろうかとあれこれ考えていた。運転が始まると実際には更新色と12ftコンテナの組み合わせで、妄想はトーンダウンしたものの実際の写真に期待を高めつつチャンスを伺っていた。が、秋雨前線の下で条件を選びすぎているうちに運転終了が迫って来た。かろうじてラストチャンスは確保できたが、好条件を一発で活かしきるのは難しく、オリジナリティのない絵ばかりで終わってしまった。今になってみればそれなりに無駄足を踏んでおくべきだったと贅沢な後悔をさせられている。

7月19
3月25
3月23
10月26
10月20

山陰本線 保津峡-馬堀/5005M「きのさき」5号/381系FE65編成
最後の国鉄色定期特急として魅力的な福知山の381系だが、普段は4連と短く絵作りが難しい。そこで4連が目立たないアングルを探していると、桂川・保津峡の俯瞰が目に留まった。 唐櫃越えと呼ばれるハイキングコースから狙うらしく、ちゃんとした登山道があるならと割と気軽にチャレンジすることを決めた。1時間あまり歩くと言う事前情報は得ていたが、距離がない代わりに400mの稜線まで一気に登るルートで、機材の重さもあって結構キツい撮影行となった。しかし俯瞰の醍醐味はそんな苦労があってこそで、轟々と保津峡を貫く381系を見送った後の満足感はひとしおのものだった。
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