博物館・保存車

白髭


長浜鉄道スクエア/ED70 1

リニア鉄道館

名古屋で暇を持て余してしまったので、臨海部にあるリニア鉄道館に足を延ばしてみた。用地に余裕があるせいか、以前訪れた大宮のものと比べて展示車両の配置はシンプルで、ずらずらと車両が並べてある感じ。おかげで古典的な蒸気動車から現役新幹線、そしてリニアまでを一覧することができ、まるで鉄道図鑑の中に入り込んだような気分だった。



















端正な顔立ちの381系0番台と100系がお目当てではあったのだが、意外にも古典車両にばかり目が行く。特にダブルルーフに煙突を生やし、ロッド式の台車を履いたホジ6005は出物で、現役当時の写真等が乏しい車両だけに一見の価値がある。別の発見としてはMLX01の塗装が0系のそれに忠実であるところで、一方で300Xよろしく中央に据えたライトはL0系よりもずっと未来的な印象。これを巧みにミックスさせた1990年代後半のJR東海のデザインセンスに改めて感心するところで、発見・再発見の連続で3時間あまりがあっという間に過ぎてしまった。

443-425-350


鉄道総研風洞技術センター/955形955-6 "300X",952形952-1 "STAR21",500系500-901 "WIN350"
観艦式に向けて東上する道すがら、米原到着寸前の新快速の車内から新幹線試験車たちが目に入った。いつもと違って周辺に人影があることに気づき、鉄道の日に合わせた年に一回の公開日であることに思い至る。急ぐ理由はなかったので乗換を遅らせて見に行くことにした。それでもさっさと戻るつもりではあったが、あちこちを観察しているうちにあっという間に時間が経って、結局2時間を費やしてしまった。中でも一番時間を使ったのが国内最速のレコードホルダーの300Xで、TGVやICEと等しい3000mmの軸距を誇る大柄な台車など見所が多かった。肝心の写真の方は柱が邪魔をして構図の自由が効かず、加えて家族連れを中心に意外と人出があって撮りづらかったこともあって低調に終わった。それでもここでしか見れない並びなので粘って撮った一枚がこれで、300Xからベビーカーの車輪が生えてしまった点に目をつぶればそれなりに見れる仕上がりになったと思う。

鉄道博物館

今更の感が拭えないが、開館から8年を迎えた鉄道博物館の訪問がようやく叶った。人の少なそうなタイミングを狙って雨の日に行った甲斐あって、ストレスフリーに撮影を楽しむことができた。









展示の仕方が実によく、秋葉原時代に感じたわくわく感は全く損なわれておらず、加えて1/1スケールの車両を詰め込んだおもちゃ箱の中に入ったような雰囲気が最高だった。ただ一つ惜しまれるのは展示車両が古い車両に偏っているところで、今後の拡張計画に期待したい。
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