[鉄道]編成

extra match


中央本線:大月-鳥沢/5006M「スーパーあずさ」6号:E351系S22編成+S編成
E351系の引退と聞いて手持ちを見返すと記録はできているが、イマイチかっこよく写せていない。卵型の車体断面に高運転台が組み合わさっているせいで普通に撮るとアンバランスになってしまうようで、作例を丹念に見ていくと望遠・ハイアングルが攻め手に見える。鳥沢駅進入アングルでセンチ単位の立ち位置調整をしつつ構図を考えたが、単焦点の融通の利かなさに泣かされた。ファインダーの中で方向性の正しさを感じただけにリトライのチャンスが欲しいところだ。

海物語


瀬戸大橋線:茶屋町-植松/3141M「マリンライナー」41号:5000系M3編成+223系5000番台P編成
伯備線目当てで東へ走ったはいいものの、夜が明けてみれば山陰は霙らしい。瀬戸内側に居残りを決めて、最後は瀬戸大橋線に行き着いた。狙いはマリンライナーで、冬光線でしか撮れない5000系側の編成写真をきっちり押さえておきたかった。JR東日本テイスト溢れるサイドビューの先頭ダブルデッカーが編成美を崩してはいるのだが、顔つきのインパクトの前に違和感が薄れて三社混淆が程よく成り立っている。しかし塗装ぐらいは揃えてほしいところで、5000系登場15年に加えて瀬戸大橋線開業30年という節目を迎える来年あたりにリニューアルでもやってくれないかと期待してしまう。

great curve


長野電鉄長野線:附属中学前-朝陽/12A特急「ゆけむり」:長野電鉄1000系S1編成
編成写真というと障害物や背景の処理といった細かいところばかりに目が行ってしまうが、本来の醍醐味は鉄道車両のカッコよさの追及にある。現実的には障害物が多いために車両をすっきり見せるだけで四苦八苦しているのだが、長野電鉄には前景背景ともに綺麗に整った最高のインカーブがあった。理想の姿を想像しながら構図をあれこれ考える楽しいひとときはあっという間に過ぎる。明るい塗装ゆえに映り込みを気にする必要さえもなく、ノーズを綺麗に捉えることを最優先した広角90mmのローアングルにセッティング。短くなってなお健在なHiSEのカッコよさを確かに切り取った。

富士山バック


西武新宿線:狭山市-新狭山/4605レ準急:西武2000系2401F+2007F
画面左下の影がそれで、これだけありがたみのない富士山も珍しい。

Premiere


福岡市交通局七隈線:橋本車両基地/構内入換:福岡市交通局3000系3017F
七隈線唯一の明かり区間である橋本車庫の引き上げ線が順光になることに気づいたのは今年の春のことだった。夏光線のうちに入換時間の確認を済ませ、満を持して秋の陽射しを浴びる姿を捉えた。ブラックフェイスに緑を鮮やかに配した隙のないデザインが3000系の魅力ではあるのだが、同時にびっしり詰まった床下機器や車体裾から飛び出したボルスタアンカーといったメカニカルな部分も目を引く。地下に籠らせておくには勿体無い佇まいで、きっちりと記録に残すことができてよかった。

再履修(了)


西鉄天神大牟田線:味坂-宮の陣/A163レ:西鉄5000形5126F+5000形4連
4パン7連/白Hゴム/幌付下り方/特急幕/ワイパー所定位置/太陽高度5度にてようやく満足の行く一枚を得た。随分とムキになったせいで近頃は5000形が豪くかっこいいような気さえしてきている。

ひとつぼし


筑肥線:今宿-下山門/784C:305系W4編成
低い光線がサイドよりに当たるシーズンオフ間際を狙って行ってみると、確かに良光線に綺麗な緑の背景が揃っていたが、順光になる時間があまりに短い上に列車本数が少ない休日に訪れたのが運の尽き。結局綺麗に捉えられたのはよりによって目的外の305系だけと散々な結果に終わってしまった。

再履修?


西鉄天神大牟田線:八丁牟田-蒲池/A173レ:西鉄5000形5114F+5032F

西鉄天神大牟田線:八丁牟田-蒲池/A171レ:西鉄5000形5124F+5000形4連
幌影が気になったのと2パンタ編成で撮りたかったので1か月を置いて撮り直しに行ったものの、撮ってみてわかったのは1回目の条件のよさ。再履修のコマは順光である分立体感が損ねられており、光線のヌルさを鑑みても一発目のほうがかっこよかった。もう一つのバリエーションとして土日代走時の3+3を撮ってみたいのだが、秋の進みは速くチャンスが得られるかどうか。

4090mm


函館本線:長万部-二股/8011D「ニセコ」:キハ183系4連
キハ183の全高はなんと4090mm。背高のデザインを攻略できず後悔の残る結果となってしまった。

福岡市内線仕様


熊本市交通局上熊本線:杉塘-段山町/303レ:熊本市交通局5000形5014AB
道路で電車を撮るのは久しぶり。姿が見えてからも後ろからやって来る車の動きから目が離せない。直前に脇道から飛び出してきた車に肝を冷やしたものの、切り位置ではなんとか抜けてくれた。路面電車ならではの緊張感といったところだが、慣れない身にはあまり気持ちのいいものではなかった。
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