[鉄道]風景

適量


長崎本線:肥前飯田-肥前七浦/2026M「かもめ」26号:885系Sm5編成
桜は季節感を演出する最良のアイテムではあるが、うっかりすると主役の電車よりも目立ってしまう。かと言って遠景にするとパステルカラーは埋没してしまいがちで取扱いが難しい。線路方向に延びる桜並木は問題を一挙解決してくれる救世主だが、車両とバランスよく配置できるかという問題はまた別の話となる。そうした諸条件をクリアするアングルは肥前飯田にあった。有明海沿いを駆ける885系を狙って構図を組むと、足元の桜がほどよい存在感で春の雰囲気を添えてくれる。

杉並スタイル


長崎電気軌道本線:出島-大波止/貸切:長崎電気軌道700形701号

Nakamichi


香椎線:雁ノ巣-中道信号所/2737D:キハ47 8072+キハ47 73
文字通りの海ノ中道を行く姿の通り香椎線は九州きっての平坦路線で、一旦は投入されたキハ200は贅沢とされたのかいつしか取り上げられていた。以来キハ47、それも原型機関ばかりが博多のすぐそばに残っていたのだが、今回BEC819系11編成を一挙に投入して電車化が叶うこととなった。あまりの早業に降参を決め込んでいたところ、改正直前のバリ晴れの誘惑に負けて遅ればせながら葬式参戦。4車線道路も見どころと思って構図を組むと、折よく車が途切れてくれてすっきりと仕上がった。

クモハひとりたび


小野田線:妻崎-居能/1232M:クモハ123-3(U14編成)
手持ちでぱぱっと撮るつもりが、欲張って水際に進出したせいで泥濘にはまって四苦八苦。爽やかな色合いが得られたのはせめてもの救いだった。

昨日の敵は


鹿児島市電唐湊線:純心学園前-中郡/1139電車:鹿児島市交通局2140形2141号
今日のナイス脇役といったところで、いつもは圧倒的邪魔者なクルマたちが沈みがちな冬の街並みに彩りを添えてくれた。沈みがちと言ってもそこは南国鹿児島で、常緑樹と芝生軌道のおかげでだいぶ明るい雰囲気がある。湘南色的な塗装もあいまって鮮やかなカットに仕上がってくれた。

三層構造



北九州高速鉄道小倉線:城野-北方/19レ:北九州高速鉄道1000形1103F
片側3車線の広い道路の上にモノレール、さらにその上を都市高速が走る。立体的な構造は今の目にも未来的に映る。

やくも#13


伯備線:備中川面-方谷/1013M「やくも」13号:381系4連

高級品(?)


久大本線:豊後中川-天ケ瀬/9081D「或る列車」大分コース:キロシ47 9176+キロシ47 3505
キハ47を豪華列車に仕立てるという無理難題の帰結がこのルックスで、走る仏壇という辛口評価にも合点がいくのだが、3年間の乗車率は概ね8割とビジネス的には成功しているらしい。台車の履き替えなど足回りも相応に弄られていて、都合3種類の台車が混在しているなど趣味的な見どころも少なくない。被写体的にはどうかとシャッターを切ったが、キワモノの域を出るものではなかった。南無三!

September yellow


久大本線:天ケ瀬-豊後中川/1860D:キハ125-21+キハ125-25

朝霧


山口線:日原-青原/9080レ:DD51 1802+コキ7両
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