1968年に相互直通運転が始まってまもなくで半世紀。多くの路線で第2世代・第3世代へと代替わりが進んできたが、相互直通の始祖たる浅草線系統には第1世代の生き残りが生き長らえてきた。

北総鉄道北総線 松飛台-大町/725N/7268F
それが北総の7260形で、リース元の京成3300形ともども間もなく消えてしまうらしい。 車体裾の絞り込みやアンチクライマの処理などいかにも古めかしい様相だが、4社を跨いで矍鑠とした走りを見せている。引退間際であっても直通列車の優等種別に堂々と充当されるところが魅力的なのは間違いないが、ホームグラウンドの北総線内を普通表示でのんびり走っているのも年相応の風情があった。