筑肥線

autumn sky


筑肥線:加布里-一貴山/325C:103系1500番台E13編成

ひとつぼし


筑肥線:今宿-下山門/784C:305系W4編成
低い光線がサイドよりに当たるシーズンオフ間際を狙って行ってみると、確かに良光線に綺麗な緑の背景が揃っていたが、順光になる時間があまりに短い上に列車本数が少ない休日に訪れたのが運の尽き。結局綺麗に捉えられたのはよりによって目的外の305系だけと散々な結果に終わってしまった。

唯一無二


筑肥線:今宿-下山門/444C:福岡市交通局1000N系18編成
筑前前原以東は市街地化がだいぶ進んでいるため、地下鉄車の編成写真を押さえようと思ったら他の選択肢はほとんどなく、結局このポイントに落ち着いた。改めて来てみるとアングルの自由度は高く背景も綺麗。それでいて駅至近というかなり優秀な撮影地であることを実感する。

運試し

天候不良でネタ不足なので過去絵を掘り返していたら5月頭の九州にまで遡ることになった。

筑肥線 鹿家-浜崎/787C/303系K01編成
天気をはじめとして、写真撮影はどんな場所でもある程度運が絡んでくるものだが、このポイントは道路が併走している分だけ運のウェイトが大きくなっている。バイパスができているとはいえ国道なので一定の交通量があり、追い越し禁止区間が長いため意外と多くの車が連なってくる。筑前前原以西のこの区間は30分おきにしか列車が来ないので、運悪くバイクなんかが通りかかると本当にがっかりするのだが、この時は本当にぎりぎりのタイミングでS字に踊る303系をとらえることができた。背景の緑もほどよいバランスで、被りのリスクを考えても行く価値のある魅力的な舞台だと改めて思う。

いくつかのアクセント

103系1500番台はトラブル続発で福岡市中心部への乗り入れ運用を外され、今は筑前前原以西のワンマン列車に数編成が残るのみとなった。現役バリバリの時は厚化粧感から敬遠していたところがあったが、急な減勢に驚いて一応撮ってみることにした。

筑肥線 鹿家-浜崎/349C/103系1500番台E14編成
唐津手前の海沿いの区間で1時間に1本の103系を待つと、やってきたのはクモハが先頭のE14編成。床下には自然通風式の抵抗器がずらりと並び、幌と電連のおかげで顔つきも引き締まって見える。わずかな違いではあるが、そのおかげで編成の長さは半分でも6連よりも魅力ある姿に映った。

博多のいぶし銀


筑肥線 今宿-下山門/450C/1000N系03編成
福岡の地下鉄にはファッショナブルな車両が揃い、いかにも通勤電車然とした機能優先の佇まいを備えた福岡市交通局の車両と賑やかなデザインのJR九州からの乗り入れ車の競演が目を楽しませてくれる。最古参となる1000N系は34年も前に登場した車両だが、古臭い印象とは無縁で今年デビューの305系にも見劣りしない。その理由は直線と曲線の絶妙な共存にある。地下鉄車両らしく反射を減らすために平面ガラスを組み合わせた前面窓の構成や青と白の塗り分けは直線的ながら、車体断面は緩やかに曲線を描き、加えて腰部の丸い灯具が柔らかな印象を与えている。博多で見かけるたびにかっこよさに惚れ惚れとしていたが、今回じっくり見てみて一層惚れ込むことになった。

春爛漫


筑肥線 周船寺→波多江/福岡市営交通局1000形

4月に入ってから急に忙しく、今年の桜は見るだけで終わってしまいそう。去年の桜シーズン最後のカットでお茶を濁すのをお許しいただきたい。

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