山陽新幹線

鮮やかT4


山陽新幹線:東広島-三原(三原駅先)/3984A試運転:923形T4編成
ドクターイエローは去年の3月末に一応記録しているが、トップライトで発色が悪かったので冬光線のうちにリトライしておきたかった。そこで三原のインカーブで出迎えるべく大畠から反転東進。ぶっつけ本番となってしまったが何とか写真に収めることができた。今回は試運転と言うことでパンタカバーを含めてそこそこ綺麗で、なんといっても黄色いボディが鮮やかだった。 

Doctor Yellow

ドクターイエローとして名を馳せる923形だが、検測装置の小型化により検測専用編成の必要性は低くなってきている。九州新幹線では検測機能を搭載した800系がその任を全うしているし、N700系に検測機能を付与する計画はかなり前から聞かれている。


山陽新幹線 西明石/4984A/923形T4編成
ドクターイエローという存在自体に黄色信号がついていると言える状況だが、現行の923形は700系ベースである以上700系とともに引退すると考えられ、そもそも長い時間は残されていない。東海道新幹線285km/h運転の時代が始まったことを踏まえるとなおのこと923形の先行きは暗い。そんなわけで早いうちに押さえておきたいと思っていたところ、ブルーインパルス見物のおまけでチャンスを得た。メラメラが激しく400mmで6灯を点した表情を圧縮する作戦は諦めざるを得なかったが、山陽新幹線らしい長い待避線のおかげですっきりした構図をとれた。そして、多くのギャラリーとともに迎えた通過シーンは編成が短いせいか一層のスピード感を伴っていた。

ひかりの存在感

ひかりが東海道山陽新幹線の最速達列車の座をのぞみに譲ってからも、山陽区間完結タイプのひかりはしばしばのぞみよりも停車駅の少ない列車として上位にあり続けていた。しかし、九州新幹線との直通がはじまったことにより、そのポジションをみずほとさくらに奪われ、ひかりの存在感は極めて小さいものになってしまう。現状ひかりの栄光は700系7000番台の姿に残るのみとなってしまった。

山陽新幹線 厚狭-新山口/738A「こだま」738号/700系7000番台E8編成
ひかりレールスターとして華々しくデビューし、高い人気・乗車率を誇った同車も2011年以降はこだまとして地味な活躍を続けている。駅を通過していく姿を見ることはほとんどできないが、沿線での迫力は健在。船鉄バスに乗って旧船木町駅そばのポイントに着くと、300km/hで駆け抜けるN700系の合間を縫うようにしてレールスターがやってきた。

ひかりは西へ

新大阪から西の新幹線には東海道とは一味違う雰囲気がある。

そんな山陽の路を彩る西日本仕様の車両たちが岡山に勢揃い。

Bullet Train

山陽新幹線 相生-岡山(吉井川橋梁)

雨の北九州。

今朝は東郷-赤間間の鹿児島本線で撮影をスタートしました。
九州の朝は遅く、7時にようやく日の出を迎えます。
しかも今日は小雨の振るあいにくの天候で、撮影条件はとても厳しかったです。

最優先目標は佐世保線から上ってくる国鉄色のFm5編成だったのですが、787系12連で運転されるきらめき3号や415系12連で運転される3123Mもしっかりとっておきたいと思っていました。

残念ながらきらめきは撮影に失敗。被写体ブレで撃沈でした。
それにしても787系の12連とはかなり豪華な編成です。
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3123Mはどうにか大きなミスなく収めることができました。
スーパーらしき建物の看板が目障りではありますが、ここは目をつぶることにします。IMG_9699
Fm5編成は若干失敗したもののどうにかリカバリーできる程度でした。
かなり褪色が進んでいるのでかえって雨のほうがよかったかもしれません。

IMG_9728
追ってきた快速門司港行も手堅く撮影。快速の文字が予想以上に小さくて驚きました。
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黄色アクセントの885系を押さえて撤収しました。誤乗防止のための青色アクセントへの統一に伴い黄色アクセント車はこのSm3編成とSm2編成しか残っていないようです。この細いライトの顔には黄色が似合うように思えるのですが…
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途中スペースワールドでED76 1010牽引の貨物を撮影して小森江に向かいます。
ABB搭載のナナロクは1010と1008だけになってしまったようです。
門司機関区には使われなくなったナナロクやパーイチがたくさん留置されている一方で鹿児島本線では金太郎の姿が目立ちます。旅客に比べてあまり注目されない九州の機関車事情も大きく変わった感を受けました。
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小森江の少し先でFm5の門司港からの回送をキャッチ。
せっかく晴れ間があったのに直前に曇ってしまったのが残念です。
後ろの水色の建物もよろしくないですね。小森江駅で撮影したほうがよかったかなと思います。

このように1日北九州の鹿児島本線に張り付いて、門司17時18分発のFm5使用の下関行きで九州を離脱。
新山口まで115系に揺られ、100系をバルブしてのぞみで岡山、岡山からは再び115系と223系のお世話になって大阪からこの記事をお届けしています。
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100系は結局このバルブカット1枚だけに終わってしまいそうですが、本当にかっこいい電車だけにもっとしっかり撮っていなかったことを非常に後悔しました。
ダブルデッカーがないから、6連だから、と言い訳を並べてしまっていましたが実際に見るとそのノーズだけでも大変な魅力があります。少し角度を変えただけで実にさまざまな表情を浮かべてくれます。

ダイヤ改正の後はいつも後悔ばかりですが、今年は特に後悔の多い年になってしまいそうです。

帰省行 -伯備・山陽新幹線-

早朝着くと岡山は割と厚い雲に覆われていました。


北のほうは比較的晴れていたので伯備線に早めに入ることにしました。

中圧のネットカフェを出て、山陽線の車窓から目標の一つだった113系最後のHゴム湘南色のB01編成が岡山電車区に動かない雰囲気満々で停車していたのも一因です。


清音駅の少し北で撮影。

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最初にやってきたのは真っ黄色の115系。

まともに撮ったのは初めて、順光ではまぶしいぐらいです。

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やくもの9連。かつては混色ばかりだったやくもですが今ではきれいな編成美を見せています。

ただあの混色編成が見られないのはさみしい気もします。


清音駅から井笠バスに乗って高梁川へ向かいます。

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曇り…これは新幹線を相手にするのは厳しい条件です。

しかも16両編成を入れ込むには広角しか選べない…そして狙える300系は1本だけ…


10時43分。

架線柱が影を落とします。

太陽が出てきました。

手前から奥に光のあたる範囲が広がっていきます。


そしてトンネルの奥に低位置からレールを照らす黄色い光。

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827A F9編成

まさにスポットライト。

編成後部は光が当たっていませんがどうにか16両が入っています。

スマートなくさび型のラインが決まりました。


再び線路は暗く陰ってしまったので撤退。

バスで来た道を40分弱歩いて清音駅に戻り、213系で岡山に向かい、そこから大阪に戻ります。


S編成のひかりに乗って新大阪へ、一気に紀三井寺まで下りますがこちらは逆に通過直前にどん曇り。

失敗に終わってしまいました。


くろしお381系とは縁がないようで、以前串本のあたりに行った時も曇られてしまいました。


仕方がないので大阪作戦続行を決断。

深夜まで大阪駅でバルブ撮影をして暇をつぶしました。

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めぼしい収穫はこの福知山線快速に充当される113系6連。

新装なった大阪駅はまるで空港のハンガーのようです。

この福知山線運用も次改正でなくなってしまうようで、いよいよアーバンエリアの113系も終末期に入ったのかもしれません。

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