日豊本線

11年目


日豊本線:重富-姶良/6922M:415系500番台Fk515編成
475系置き換えは813系になると噂されていたのだが、2007年にやってきたのは415系だった。オールロングの4連は場違いにも思われたが、意外とすんなり馴染んで今に至る。ただ鹿児島の線路と500番台の固いサスペンションの組み合わせは最悪で、たまに乗るとワイルドな乗り心地に驚かされる。

人影のない駅で


日豊本線:狩生駅/4660M:815系No18編成

Azamui


日豊本線:浅海井-狩生/4649M:415系Fo108編成
日豊本線の大分県南部、浅海井のあたりには印象的な響きにふさわしい明媚な沿線風景が広がっている。20年前ぐらいの雑誌と見比べてみるとほとんど変わりがないようだが、立ち位置付近に携帯アンテナが鎮座していて構図を組むのには難儀させられた。一方で行きかう車両は大きく変わって、電車らしい佇まいを残すのは朝夕の415系ぐらいになってしまった。アイボリーの車体は淡白な味わいだが、溶け込むこともなく静かに存在感を主張していた。

Lightning day


日豊本線:日向長井-北川/5020M「にちりんシーガイア」20号:783系Cm3編成
本来なら4075レの記事がここに来るはずだったが、バリ晴れフル搭載の好条件をフルに無駄にして収穫なし。延岡で途方に暮れるもとりあえず何か撮ろうと線路際へ。ヘッドライトがLEDに換装された787系に驚かされたりしながら夕暮れ間際のハイパーサルーンに狙いを定めた。下りアングルは決定打に欠け構図決めに難儀したが、きついカーブのおかげで上りにも日が当たると気付いて落着した。果たして半面光にフォグランプの丸みが際立ち、スクエアな顔立ちをうまくまとめていることがよくわかる。どこか灯具の大切さを教えられたような撮影だった。

18h41


日豊本線:帖佐-錦江/6956M:415系500番台Fk514編成
抜けのいい青空は最大限活用したい。翼の影が胴体に落ち始めたと見るや、飛行場から線路際へと急速転進。415系通過の15分前に別府川橋梁の舞台に滑り込むと、桜島をはじめ高隅山まで見通せる好条件が揃っていた。橋脚と架線柱の配置、背景のバランスなどあれこれ考えているとあっという間に時間が過ぎる。うっすらと期待していた噴煙カットは叶わなかったが、静かな桜島もまた美しかった。

継続課題


日豊本線:立石-中山香/4075レ:EF81 303+コキ
朝の晩い九州とはいえ、5月半ばともなれば5時過ぎには太陽が上がってくる。8時過ぎには太陽高度は30度を超えてしまう計算で、4075レは8時前に通過して行ったもののやはり光線は硬かった。単線区間で左頭、特高碍子が目立つこの条件を揃えたいのだが、いい撮影地を見つけられないままでいる。

日を改めて…フルコン順光までの道のりは長い。

TR402K


日豊本線:杵築-大神/3035M「ソニック」35号:883系Ao17編成
軸距2250mm/車輪径810mm

4071レ改め


日豊本線:日向長井-北延岡/8071レ:ED76 1021+コキ7両
光線条件を鑑みて行く時期を勘案していたらシーズンインより先にダイヤ改正が来てしまった。慌てて動向をチェックしてみるとなんとか走ってくれているようだが、並行する東九州道は既に全通しており予断を許さない状況は変わらないらしい。そうでなくても4月には前面に陽が回らなくなってあっという間にシーズンオフとなってしまうので、写欲に任せて延岡に向かう。自由度の高いポイントで構図には悩まされたが、ローアングルから緩やかにしなるローカル貨物らしい短編成を200mmテレ端で捉えた。

北川橋梁俯瞰


日豊本線:北川-日向長井/4075レ(遅れ):EF81 501+コキ10両
北川に架かる鉄橋は日豊本線に点在する橋梁撮影地のなかでも規模の大きさと背景の綺麗さで群を抜く存在なのだが、順光時間帯に通過する列車が数本のにちりんに限られるとあってはポテンシャルを発揮する機会があまりに乏しい。ただ今回は4075レが2時間強遅れてくれたおかげで、舞台のスケール感に見合う役者との組み合わせが叶った。とはいえ舞台も役者も理想とは違っているのというのが正直なところで、構図を組みつつ夏の緑と赤い機関車とのコントラストを夢見てしまった。

隘路


日豊本線:竜ヶ水-鹿児島/6929M普通415系500番台
豆粒俯瞰欲求が高まっていたところでちょうど鹿児島に帰ることになったので、時間を作って錦江湾を見下ろす寺山公園に向かった。400mの高さから見下ろすと、415系の白い車体がほどよい存在感を出してくれた。
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