300系と400系は共に1992年デビューで、JR世代の一番手を飾るエポックメーキングな車両だった。それは同時に子供心に訴える存在ともなり、のぞみ・つばさの響きは我々を魅了して止まなかった。2010年代を迎えてすぐに引退してしまったために満足な記録を残せていないのが残念だが、両者ともに博物館にしっかりと保存されているのはありがたい。特に400系はリニューアルされたツートンで引退を迎えたにも関わらず、シルバーの姿への復元まで果たされている。心躍らせて館内を進むと、現代のエースとの豪華な並びが出迎えてくれた。