筑肥線:一貴山-筑前深江/827C:103系1500番台E18編成
筑肥線に残る103系だが、顔はさほど良くないものの足回りが素晴らしい。ずらりと並んだ自然通風式の抵抗器はまさに壮観。ただ1-3位側を撮れる場所が限られるのと運用が読めないのが玉に瑕で、光が側面に当たる18時台の列車にクモハ先頭の編成が入るかどうかは運次第。夕方の抜けに誘われて思わず行ってしまったが、前運用の筑前前原行きが来るまでは本当にヒヤヒヤさせられた。