東海道本線:千里丘-岸辺/回9751M:クモヤ145-1003+103系5両(元SA2編成)+クモヤ145-1001
ゆっくりひっそりと夜明け前の東海道本線を103系が運ばれていく。朝ラッシュの複々線を跨ぐ博打アングルで待っていると、クモヤのヘッドライトが見えてからも4本の線路を右に左に列車が走り抜けて最高にハラハラさせてくれた。終いには切り位置直前でクモヤが一旦停止。背後から新快速が迫り思わず天を仰ぐも間一髪のタイミングで動き出し、なんとかこの一枚を得た。