海上自衛隊第1護衛隊群第5護衛隊こんごう型1番艦 DDG173 こんごう
久々に晴れ渡った日曜日の午後、庵浦まで車を走らせるとこんごうの姿を捉えることができた。北朝鮮方面の緊張を見るにBMD任務からの帰りだったのかもしれない。1991年進水のこんごうにとって本来の任務は艦隊のエアカバーであって、宇宙空間で弾道ミサイルを撃ち落とすというのは四半世紀前には想定外の大仕事だろう。そんな変化を受け入れられたのは余裕を持たせた船体設計のおかげか、SPY-1レーダーを備えた上部構造部とややクラシカルなラティスマスト、前甲板の大柄な砲塔、ヘリ格納庫がないためすっきりとした後部と、バランスのよいその姿は変わらず今も日本の海にある。