鉄道総研風洞技術センター/955形955-6 "300X",952形952-1 "STAR21",500系500-901 "WIN350"
観艦式に向けて東上する道すがら、米原到着寸前の新快速の車内から新幹線試験車たちが目に入った。いつもと違って周辺に人影があることに気づき、鉄道の日に合わせた年に一回の公開日であることに思い至る。急ぐ理由はなかったので乗換を遅らせて見に行くことにした。それでもさっさと戻るつもりではあったが、あちこちを観察しているうちにあっという間に時間が経って、結局2時間を費やしてしまった。中でも一番時間を使ったのが国内最速のレコードホルダーの300Xで、TGVやICEと等しい3000mmの軸距を誇る大柄な台車など見所が多かった。肝心の写真の方は柱が邪魔をして構図の自由が効かず、加えて家族連れを中心に意外と人出があって撮りづらかったこともあって低調に終わった。それでもここでしか見れない並びなので粘って撮った一枚がこれで、300Xからベビーカーの車輪が生えてしまった点に目をつぶればそれなりに見れる仕上がりになったと思う。