山陰本線 保津峡-馬堀/5005M「きのさき」5号/381系FE65編成
最後の国鉄色定期特急として魅力的な福知山の381系だが、普段は4連と短く絵作りが難しい。そこで4連が目立たないアングルを探していると、桂川・保津峡の俯瞰が目に留まった。 唐櫃越えと呼ばれるハイキングコースから狙うらしく、ちゃんとした登山道があるならと割と気軽にチャレンジすることを決めた。1時間あまり歩くと言う事前情報は得ていたが、距離がない代わりに400mの稜線まで一気に登るルートで、機材の重さもあって結構キツい撮影行となった。しかし俯瞰の醍醐味はそんな苦労があってこそで、轟々と保津峡を貫く381系を見送った後の満足感はひとしおのものだった。