ANAのB747引退劇の陰で羽田に返り咲いたエアラインがいくつかある。

AF279(HND-CDG)/B777-200ER/F-GSPA

エールフランスは羽田再国際化に最も乗り気の航空会社の一つで、将来的にはA380の投入も検討しているという。羽田発が7時半と早い時間に設定されており、アメリカンの先例もあり集客面での心配はあるが、撮影には最適な時間に出発してくれる。31日は北風が強く高い上がりになってしまったがそれでも綺麗なターンを描いてパリに向けて飛んで行った。


LH717(HND-FRA)/B747-400/D-ABVY

ルフトハンザも羽田シフトを明確に打ち出した。機材面でも話題十分で、11時50分発のミュンヘン行にはA340-600、14時05分発のフランクフルト便にはB747-400を充てている。午後の離陸となるため北風運用では京浜島での撮影となるが、右ターンの開始位置で明暗が分かれる。31日はA340は撃沈。B747は低い上がりではあったが、ヒートヘイズが出て及第点とはならなかった。冬までお預けといったところだろう。

北風運用のため撮影することはできなかったが、アジア路線も拡充され、シンガポールやタイ、フィリピンの離陸を日中に捉えることができる。キャセイとタイのB747が相次いで離陸する時間帯もあり、これからの南風運用時が非常に楽しみだ。