今月引退が予告されていた101系だが、FINAL RUNのHMが付いて以来撮影意欲が減退し、結局さよなら運転も行かないままになっていた。1月の1枚がラストカットとなるかと思いきや、もう少し運転されるらしい。しかもHMなしと来た。運用も公開されたので、波久礼インカーブにリトライを試みる。 


秩父鉄道 樋口―波久礼/1528レ 1003F

波久礼駅到着時は一面の曇り空だったが1時間の待機のうちにみるみる雲が晴れていった。しかし結局通過してみると手すりの影は垂れ、オレンジの発色もよくない。なぜかと思えばもう3月も下旬に差し掛かっている。そしてこの時の太陽高度は50度。トップ光では色が出ないのも納得である。季節の一歩先を行く太陽の動きを追うように、地上も春の装いを着々と整えている。梅が咲いたと思えばもう桜の蕾が開く頃合いだ。