VDA4002/Il-76TD-90VD/RA76950
フィリピンの台風被害に対する支援のためIl-76が活躍している。 救援物資を積んで米本土からフィリピンへと向かうに際し、珍しく羽田空港を経由した。25日にはRA76503、27日にはRA76950がアンカレッジから飛来し、給油を受けると1日足らずの滞在で飛び去った。
短期間の滞在で荷物の積卸もないということでNスポットに駐機されたため、夜間の出発に際しては光源のない中での撮影となった。暖色系の光で照らされた航法士席がIl-76の独特の古めかしい雰囲気を醸し出しているが、このRA76950は2006年製造の新しい機体。エンジンもアビアドヴィガデル開発のターボファンPS-90を搭載し、最新の騒音基準にも対応しているので今後も長い活躍が期待できる。