少々旬を過ぎた感もあるが、2013年のダイヤ改正でのJR貨物のトピックについて一稿。

2009年からの隅田川貨物駅の改良工事が完了し、その機能をフルに活用した運用がはじまったのだ。

改良工事の主眼はコンテナホームの拡張で、20m20両編成の貨物列車への対応が可能となった。

20両編成というのは津軽海峡線の信号設備による北海道行の貨物列車への制限に基づく。

地続きになっても海がボトルネックとなるのは昔も今も変わらないのだ。

工事は機関車停泊設備を最後に完成した。これは田端との連絡線の通行量を減らすためだ。

これによって機関車交換を伴う中継列車の取扱いが可能となった。

結果として東京貨物ターミナルとのより密な連絡が実現され、そのためのシャトル列車が設定された。

71レ~78レとされたこれらの列車は東京を大回りして2つのターミナルを結ぶ。

写真は73レ、PFにとっては馴染みのある列車番号だろう