1972年に登場した183系。当時の特急車両としては珍しく初めから2扉で製造された。

定期特急運用こそ持たないものの、団臨やホリデー快速などで首都圏を中心に活躍している。

短時間で乗降できる2扉配置ゆえに使い勝手がいいのだろう。


現在は1974年以降に製造された耐雪装備の1000番台だけが残る。

あずさ運用時代にグレードアップ改造された車両は窓が拡大され、帯が揃わない。

特急シンボルマークのない車両が多いこともあって注目度はさほど高くないようだ。

2013年も初夏の行楽シーズンに突入した。

183系が日光に、熱海にと縦横無尽な活躍を見せる時期だ。

経年30年オーバーの車両ばかりの183系。梅雨入り前にできるだけ記録を残しておきたいところである。