2018年10月

残像


西武秩父線:横瀬-芦ヶ久保/5046レ:西武4000系4023F
4000系の登場は1988年。実態は101系の車体更新車だから足回りはそれ以上に老朽化が進んでいるはずだが、優等生然としたルックスはあまり古さを感じさせていない。秩父線ワンマン仕業をメインに土日は8連を組んで池袋から三峰口・長瀞までの行楽輸送に就くというスタイルを堅持していて、著しい変化でバラエティ豊かになった飯能以東で見かける機会があるのが嬉しい。とはいえ相方のNRAの置き換えが始まったこともあってそろそろ先が気になってくる頃かもしれない。

傾奇者


航空自衛隊402飛行隊[入間]/C-1/78-1026
地味番26号機が千両役者に大抜擢。航空祭予行フル参加を考えていたがスケジュール合わず…

Round Body


久大本線:南由布-湯平/7003D「ゆふいんの森」3号:キハ71系4連

Super Orange


鹿児島本線:有佐-千丁/8207D快速「スーパーおれんじ」3号:肥薩おれんじ鉄道HSOR-100形101A
エロ光を遮った雲が日没間際には美しいグラデーションを見せてくれた。電車が来るまで色が残っていることを願って待っていると、踏切が鳴った。時刻表にはない時間だったので何が来るかと思っていたらディーゼルカーのサウンド。肥薩線の回送かなと思っていたらまさかの肥薩おれんじ鉄道、ファミマ塗装。あまりに予想外だったが、単行のサイズ感のおかげでほどよいバランスに仕上がった。

高級品(?)


久大本線:豊後中川-天ケ瀬/9081D「或る列車」大分コース:キロシ47 9176+キロシ47 3505
キハ47を豪華列車に仕立てるという無理難題の帰結がこのルックスで、走る仏壇という辛口評価にも合点がいくのだが、3年間の乗車率は概ね8割とビジネス的には成功しているらしい。台車の履き替えなど足回りも相応に弄られていて、都合3種類の台車が混在しているなど趣味的な見どころも少なくない。被写体的にはどうかとシャッターを切ったが、キワモノの域を出るものではなかった。南無三!

twilight flight


JAL69:Los Angeles-Osaka Kansai/Japan Airlines Boeing 787-846:JA829J
(from APJ526:Fukuoka-Tokyo Narita/Peach Aviation Airbus A320-213:JA816P)
時差1時間に相当する経度15度はざっと1650kmほどで、従って1650km/hで西行すれば太陽をぴったり追いかけることができる。かつてのコンコルドではロンドンで沈んだ太陽がマッハ2で飛ぶ大西洋上で再び昇ってきたという話だが、亜音速機ばかりの現代では遠い昔のエピソードになってしまった。一方東に向かう場合は倍に近いペースで日が落ちていく計算で、夜が迎えに来るような感覚になる。まさにそういった雰囲気の福岡発成田行の機内からJALの787を捉えた。ロサンゼルスをお昼過ぎに出てからずっと夕日とともに飛んできたが、あと少しのところで夜に追いつかれてしまったようだ。割といい角度で見えただけに陽が当たっていれば…と思ったが、薄明を飛ぶ姿にも静かな美しさがあった。

Analogy


東京メトロ有楽町線:新木場車両基地/東京メトロ10000系10107F他

福岡市営地下鉄七隈線:橋本車両基地/福岡市交通局3000系3003編成
ともに設計はAlexander Neumeister、製造は日立笠戸で同時期に登場したもので、並べてみると似通ったラインが面白い。前頭部の曲線から反り返ったスカート下部までが綺麗な相似形を描いている。一方で曲線のきつさや運転席側窓の有無、細かいところでは非常用貫通扉のガイドレールなど当然ながら違いはあれこれあって、その理由を探したくなってくる。完全クローズドのリニア地下鉄と横浜・新木場からディープ埼玉までのロングランでは環境の違いが大きすぎるとはいえ、車体強度とスペースの制約、直通規格あたりに集約できそうだが、推論以上の答えを得るのはなかなか難しい。

山陰リターンマッチ


山口線:船平山-津和野/9080レ:DD51 1802+コキ6両


山陰本線:石見津田-鎌手/9080レ:DD51 1802+コキ6両


山陰本線:波子-敬川/9080レ:DD51 1802+コキ6両


山口線:石見横田駅/9080レ:DD51 1802+コキ6両

不運


八高線:小宮-北八王子/1568E:209系3000番台64編成
悲しい。

STARS


高崎線:高崎駅/EF65 501他
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