2017年01月

ローコストカ―


筑豊本線:筑前垣生-鞍手/6523D普通:キハ31 10+キハ31 8+キハ31
国鉄末期にローカル線の体質改善を図るべく投入されたキハ31ではエンジン1基で勾配線にも対応できるよう軽量化が強く意識され、ステンレスボディが採用された上に車体自体も切り詰められ珍しい17m級となった。一段下降の狭窓が並ぶサイドビューには優等車両の雰囲気もあるが、実際1+2の配置で転換クロスシートが広がる豪華な客室を備えており、なかなかの優秀車に思われる。ただトイレがないのが欠点で、これが819系投入後の運命を分けることになるのかもしれない。

2017/1/24 Fukuoka


15:21/JJA1453:Fukuoka-Busan Gimhae/Jeju Air Boeing 737-86N:HL8019

15:50/SKY16:Fukuoka-Tokyo Haneda/Skymark Airlines Boeing 737-8HX:JA737N
寒気と高気圧の組み合わせがこの冬最高の青空を叶えてくれた。狙いのジンベイジェットは予想外の要素で失敗したが、残り1機となったスカイマークのウィングレットなし737はちょっとした収穫となった。

スランティーヤ


宗谷本線:北星-日進/62D特急「サロベツ」2号:キハ183系3連
国鉄色じゃないと油断していたが、これは確かにかっこいい。

Grand station


宗谷本線:旭川駅/53D特急「スーパー宗谷」3号:キハ261系SE202編成
函館本線の終点であり、宗谷本線の起点となる旭川駅はトータル4系統が集まる一大ターミナルで、4面7線を擁する高架駅となっている。高架化がなったのは2011年のことで、総上屋構造でホーム端には風よけのガラスフェンスが設けられるなど雪と風の対策は万全。しかしそれでも内陸に位置する旭川の冷え込みは半端なものではなく、最北とはいえ沿岸部の稚内よりもずっと寒かった。

N45°


宗谷本線:歌内-天塩中川/雪372レ:DE15 2511
最北のラッセルを狙って1000マイル彼方の宗谷本線まで展開。片道200kmのシャトルランを2往復してパウダースノーを掻き分けるDE15を追い掛けた。絵作りとしては雪の飛び方が重要になってくるのだが、2日の展開ではなかなか読み切れないまま後悔の山を作ってしまった。ただ雪の条件は素晴らしく、南稚内から3時間足らずでこの着雪具合。氷柱を垂らして走る姿にすっかり魅せられてしまった。

2017/1/11 Fukuoka


15:44/IBX90:Fukuoka-Sendai/Ibex Airlines Bombardier CRJ-702ER:JA02RJ

15:55/JAL3635:Fukuoka-Miyazaki/J-Air Embraer ERJ190STD:JA212J

16:11/JTA61:Fukuoka-Naha/Japan Transocean Air Boeing 737-446:JA8994
北風がPM2.5を追い払ってくれたおかげで離陸を狙う条件が揃った。ただ北風の午後だと立ち位置に難ありで、大型機を収めるだけの引きが取れない。理由は飛行場が市街地にあるためで、滑走路からちょうど2km離れると博多駅についてしまうほどだ。建物の隙間から狙うのには懲り懲りしているので被写体をナローボディ機に絞る。幸い福岡のトラフィックも小型機中心なので収穫も多くなるはずだったが、メインの734はインターセクションと雲にやられて要再履修案件のまま残されることになった。

ウィングスパン


JTA58:Naha-Fukuoka/Japan Transocean Air Boeing 737-446:JA8999
福岡ではアングルの自由度が高く、アライバルを狙うのも面白い。 撮りたい姿勢を考えてそれに近づけていく醍醐味は離陸機撮影にも通じるところがある。もちろん3度の降下角で接地帯に向けて飛ぶという動きが揃っている以上、離陸の時ほどエキサイティングな勝負にはならないが、機体の大きさぐらいは頭に入れていかないといけなかった。今回狙ったSWALの737では、A320と同じだろうとタカをくくっていたらウィングスパン6mの違いが効いて少しアンバランスな写真になってしまった。

lining up


17:32/JAL322:Fukuoka-Tokyo Haneda/Japan Airlines Boeing 777-289:JA8979
残照にタイトルが薄く浮かび上がる日没10分後、ラインアップする777の後姿を接近戦で写し止めた。

Asymmetry


西鉄天神大牟田線:味坂-端間/特急A083レ:西鉄6050形6157F+6xxxF
西鉄の通勤電車と言えば赤帯を巻いた独特なアイスグリーンの塗装とともに、類を見ない非対称な顔つきがすぐに思い浮かぶものだが、意外なことにこのスタイルは1975年の5000形に始まり、6000形とマイナーチェンジ車の6050形まで受け継がれたものに過ぎない。ただ数の上で多数派なのは事実で、25年にわたって作られた息の長さがその理由にあたる。最終編成の6157Fは2000年に新製されたもので、アンチクライマを備えた顔つきがE231系と同時期に作られていたというのは新鮮な発見だった。


HDA381:Fukuoka-Hongkong/Cathay Dragon Airbus A330-342:B-HLA
白と赤の割合がどことなく中華料理屋の器を思わせるこの塗装だが、キャセイ傘下となってこじゃれたカラーリングへの塗り替えが始まっている。親会社のキャセイの緑ベースよりもかっこよく見える新塗装の飛来が楽しみなところだが、とりあえず今の塗装も押さえておきたかった。折よくRWY34運用の日にA330が飛来し、両側のタイヤに光があたる極上の条件で転がりを捉えることができた。
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