2016年04月

進空


14:32/NH28:Osaka Itami-Tokyo Haneda/All Nippon Airways B767-381:JA8322
伊丹定番のローテーションアングル。立ち位置によって見え方が大きく変わってくるので、あれこれ試行錯誤する楽しみがあった。主翼の両面が見えるように考えながら移動を繰り返す。しかしどんなに考えても予想通りに飛んでくれないのが飛行機写真の面白いところで、767も思ったより早く機首をもたげてきた。しかし案外悪くない姿勢に見えたのでシャッター速度を落として変化をつけ、初夏らしい色合いの山をバックに伊丹では地味レアな青いビーロクを浮かび上がらせた。

南海のキセツ


南海電鉄本線:鳥取ノ荘-尾崎/0502レ特急「サザン」2号:7100系7157F+10000系10008F
南海本線は線路が南南西に延びているせいで沿線撮影地の多くが夏に旬を迎える。その中でも尾崎のストレートは早めにシーズン入りするので、バリ晴れの朝に始発のサザンを狙った。

初対面


京阪電鉄京阪本線:淀-中書島/急行F0604Z:京阪2600系2634編成
最近京阪を利用する機会がちょくちょくあって、その独特さに魅せられつつあった。今まで手つかずだったので撮影地選びには難儀したが、気負って朝早くから撮影地に向かった。カメラを構えて待っていると見たことのない車両ばかりが来るので時間があっと言う間に過ぎる。1時間あまりの撮影では急行幕を掲げてやってきた2600系の30番台車が一際嬉しい収穫となった。

Tail Wind


14:57/AL502:Kansai-Luxor/Air Leisure A340-212:SU-GBN
ノーマークだったエアレジャーのA340を捉えるべく押っ取り刀で関空に急ぐ。タキシーアウトのタイミングでスカイビューに辿りついた。RWY06Rに向けて転がって行くのを認めたが、デッキでは南からの風を感じる。どうやらテイルウィンドでの離陸になるようで、只でさえ低めに上がるA340だけにべた低の離陸が期待できそう。滑走開始を注視するとやはり加速は鈍い。浅い角度で機首をもたげたものの、なかなか浮かび上がらず、結局主脚が地面を離れたのは接地帯のわずかに手前のところだった。

Southern 9000


南海電鉄本線:鶴原-井原里/0535レ特急「サザン」39号:南海12000系12001F+9000系9501F
4月も半ばを過ぎたのでシーズンインを期待して井原里に行ってみると、残念ながらまだサイドが甘めの感触。編成写真は諦めて側面から狙いをつけた。斜め前からの流し撮りを意識して撮っていると12000系先頭のサザンがやってきた。12000系は連結器の関係で8000系との組み合わせが定番だったが、最近は密連の9000系とのペアもちらほら見かけるようになっている。

蟹走り


15:29/NH27:Tokyo Haneda-Osaka Itami/All Nippon Airways B777-281:JA8967
強風吹きすさぶ伊丹で到着機を狙う。到着機は横風に機首を立てて進入してくるため、風上に位置すれば普段より正面に近いアングルが得られる。今回のターゲットは着陸体勢の迫力がピカイチの777で、滑走路にアラインする寸前の突っ込みを切り取った。

Osaka cityscape


大阪市交通局御堂筋線:新大阪-西中島南方/普通283レ:10A系1824F
御堂筋線の歴史は戦前まで遡るが、当時の施設を使いながらも現代に見合った輸送力を提供できているところに先見の明が光る。加えて梅田以北への延長時にも道路整備を一体化して行ったおかげで独特の景観が形作られている。こうした道路との一体整備は印旛や神戸などのニュータウンでも見られるが、都心部ではより一層効果的に感じられるうえ、何と言っても絵になる。ただし実際に撮ってみると車に裏被りされる落とし穴がおまけでついてきた。

再挑戦


阪和線:新家-長滝/各駅停車3542H:103系HK603編成
先週土曜に見に来た時はまだまだ五分咲きといったところだったが、4日を空けて再訪するとなかなかの咲き具合になっていた。しかしよく見るともう葉が出ている枝も多く、どうやら旬は過ぎてしまったよう。満開となる期間はとても短く、桜を絵にする難しさを今年も噛みしめることになった。

灯台下暗し


阪急神戸線:梅田駅/特急354レ:9000系C#9000x8R
阪急といえばピカピカに磨き上げられたマルーンの列車が頭端ホームにずらずらと並ぶイメージが強い。一方でそのターミナルにこんなアングルがあるとは思いもよらなかった。twitterで写真を見て衝撃を受けたのがつい先日のことで、通りかかる機会があったので早速実地調査を試みる。場所自体はあっさりと見つかったが、そこから見える景色には改めて驚かされた。

桜橋


大阪環状線:桜ノ宮-天満/2417E普通:103系LA1編成
朝方狙いに行った阪和の桜はまだ五分咲きぐらいで絵にならなかった。そこで代わって向かったのが桜ノ宮。桜を頂く地名だけあってか満開に近い状態で出迎えてくれた。いろいろな撮り方ができるためにアングルが悩みどころだが、シンプルに桜と103系の横顔を狙う。ただトラスの隙間に顔を置くタイミングが結構シビアで、結局3回も撮り直す羽目になってしまった。
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
  • ライブドアブログ