2015年11月

Flying TJ Liner


東武東上線:東松山-高坂/臨回8250レ:東武50090系51092F(フライング東上復刻塗装)
コスプレトレインの類は増えすぎてもう何番煎じかわからないほどだが、なんだかんだ面白くて写欲が湧いてしまう。今回は東武の50090系と8000系がそのターゲットになった格好で、特に50090系は普段の姿がアルミ無塗装なだけにフルラッピングによる変貌っぷりが際立っている。twitterで写真を見て気になって仕方がなかったので、運用初日に青地に黄帯を締めた50090系の晴れ姿を目に収めてきた。一種のギャップ萌えかもしれないが、これはなかなかにかっこいい。

黒いラピート


南海電鉄本線:鶴原-井原里/0239レ:特急「ラピートβ」59号/南海50000系50505F

SUBURBAN SEMI EXPRESS


近鉄大阪線:安堂-河内国分/区間準急6564レ:9200系9304F(FL54)+2連
近鉄は複雑の一言に尽きる。そのため撮ってからの整理にも少しばかりの手間を要する。まず目についたのは区間準急という種別で、 SUB.SEMI EXPという英字表記もあいまってかっこいい。略さず記すとSUBURBAN SEMI EXPRESSとなって、響きとしても悪くない。そして次に目についたのは3両目で、裾が低くて明らかに車体断面が異なる。形式の確認ついでに調べると4連化の際に増結されたものらしい。このように普通の列車ひとつを取ってもいろいろと見どころがあって、近鉄は本当に面白い。 

simplicity


阪和線:紀伊鳥取-紀伊砂川/区間快速2306H:103系HK602編成

あたりはずれ


大糸線:南豊科-中萱/9214M快速「大糸線100周年号」:E351系S23編成
引っ越しのごたごたで使っていなかった写真を発見したので過去絵で更新。この日は予報が当たって午後からの晴れを有効活用できた珍しい一日だった。撮影地もまあまあのところが見つかり安心して待っていたのだが、線路の先に見えてきた車両だけが予想と違っていた。E351系4連での運転ということで普段見れない貫通顔を撮りに出向いたはずなのに、やってきたのはいつもの非貫通顔。あれっと思っているうちに通過されてしまったが、そもそものところで重大な勘違いをしていたようだ。

Various Hanwa Commuters

使用車両の統一が進んだ関東のJR各線に対して関西の路線はバラエティ豊かだが、その中でも南に延びる阪和線の多様さは群を抜いている。通勤電車だけでも4形式の競演が見られ、特急型も289系が381系に代わったが相変わらず4形式が活躍している。加えて番台区分や仕様による違いが様々にあるのだから魅力は尽きることがない。そんな阪和線の通勤電車を朝の長滝で狙った。

7:02/阪和線 新家-長滝/各駅停車3540H:205系I604編成

7:06/阪和線 新家-長滝/直通快速4312M:223系2500番台E431編成+225系5000番台

7:14/阪和線 新家-長滝/各駅停車3542H:103系HK603編成

7:19/阪和線 新家-長滝/直通快速4316M:223系0番台E405編成+225系5000番台

7:22/阪和線 新家-長滝/各駅停車544H:205系1000番台H401編成

7:33/阪和線 新家-長滝/区間快速2306H:103系HK610編成
この日はHK610の区間快速で〆とした。HK610は豚鼻シールドビームでベンチレーターが残る注目編成だが、ローアングルではせっかくのベンチレーターが目立たず、勿体ない撮り方だったようだ。とはいえ30分でこれだけの収穫が得られたわけで、11月の朝らしい心地よい空気の冷たさに包まれた帰り道には確かな満足感があった。

rapi:t


南海電鉄本線:新今宮駅/0225レ特急「ラピートβ」45号:南海50000系
新今宮の猥雑さには日本よりもアジアを感じさせる雰囲気があり、4か国で記された駅名表にもそんな無国籍感を見てとることできる。そんなホームの情景とラピートのスタイリングの間に、調和しうる要素は全く認められない。しかしだからこそラピートの圧倒的な異質感が引き立てられているようだった。

複雑怪奇


阪急神戸線:御影-岡本/普通1028レ:阪急6000系C#6050x8R
ヘッドマークの意味がわからず不思議に思っていたが、この編成の両端制御車は元2200系2250形で、新製から40年の記念で掲げられているものらしい。現在は6050形に改番されているのだが、中間に挟まっているのは7000系で、どうせなら7000系に編入してもよさそうなもの。何かしらの事情があるはずだが、知ってしまえばいよいよ阪急にどっぷりはまる予感があって、思わず躊躇ってしまう。

六甲颪


阪神電鉄本線 打出-香櫨園/922レ快速急行:阪神9000系9203F Yellow Magicトレイン
冬至まであと2か月を切った。従って光線はいよいよ冬のそれで、太陽は40度までしか上がらない。この時期に狙い目となるのが線路が東西を向くポイントで、夏場だとトップライトとなるようなところでも綺麗な発色を望める。そうした撮影地ばかりの路線というのがあって、阪神電車もその一つ。シーズン入りを受けてジェットカー撮りたさから六甲バックの香櫨園に向かった。しかしジェットカーは何本も走ってきてありがたみが薄く、結果タイガースのド派手なラッピング車との不意な遭遇の方が印象に残った。

天高く馬肥ゆる秋


16:23/NH32:Osaka Itami-Tokyo Haneda/All Nippon Airways B787-981:JA873A
R2D2ジェットの全国行脚。国際線機材だけに普段は来ないであろう伊丹で狙うチャンスが得られた。喜びもつかの間、離陸時間は16時ときた。この時間帯は翼の影と色づいた光線のために形式写真を撮るには条件が悪い。どうしたものかと考えながら伊丹の出発機を観察していると、夕方であっても旋回中は翼の影が胴体にかからないことを発見する。旋回が進みすぎると面トップになることを踏まえて、旋回開始地点を狙い撃ちするべく立ち位置を調整。一発勝負で久しぶりのイロモノを出迎えた。
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