2015年07月

デカパン

Zürichから夜行でオーストリア東部のSankt Pöltenにまでやってきた。目的はMariazellerbahnで、ナロー機関車が行きかうとの話を聞きつけての訪問だったが、来てみると電車ばかりになっていて焦る。ひとまず駅の時刻表を見てみると、どうやら保存機の運転日らしいので沿線のポイントに向かった。

Mariazellerbahn:Ober Grafendorf-Klangen/Nostalgiezug:Reihe 1099+Gedeckter Güterwagen+Wagen
少し遅れてやってきた列車は期待通りのロッド付機関車先頭でやってきた。しかしそんなことよりも目を引いたのはパンタグラフの大きさ。思わず笑いが出てしまうほどのアンバランスさだった。

アールオーシーケー


Gotthardbahn:Wassen-Göschenen/Inter Regio2327:Re4/4 II 11134+SBB客車
午後17時前、まだまだ日没まで5時間弱の時間があるが、山影が伸びるスピードは速い。行きたかった撮影地はまだまだあったが、翌日以降の天候を鑑み転戦を決定。撤収中に岩山を貫くトンネルから峡谷を跨ぐ橋へ飛び出してきたInter Regioを捉えた。行き掛けの駄賃にしては贅沢な収穫となった。

VSOE



Gotthardbahn:Wassen-Göschenen/Venice Simplon Orient Express:Re4/4 II 11181+11141+VSOE客車
初見のVSOEは濃紺の車体に白い屋根が目を引いた。赤いD型交流機が青い客車を牽くさまはかつてのナナゴブルトレのイメージに通じるところがあるが、そうするとやはりヘッドマークが欲しくなる。

The 10/10


Gotthardbahn:Gurtnellen-Wassen/南行貨物/Re6/6+Re4/4 II+コンテナ貨車
Wassenの定番お立ち台で、これまた定番の重連を捉えた。アルプスを行く長大な貨物列車はインターモーダルの象徴だが、山岳路線のために輸送量が限られており、まだまだトラック輸送に頼るところも大きかった。そこで抜本的な解決策としてトンネル新線の建設が進められている。来年の完成を見込んでおり、貨物列車から新線へ移行していくという。

+5.11m/no trimming

帰国早々に台風避難で大物E-8Cがやってきた。払暁展開で動向を探るも午前中の離陸はないとみて、一旦帰宅。部屋でのんびり涼んでいると、昼過ぎに出発準備が着々と進んでいるとの知らせが入る。E-8Cが上がってきたのは慌てて午後側に再展開してからすぐのことだった。

USAF 116ACW/128ACCS E-8C [Robins]/00-2000
KC-135の感じで構えていたところ、707ベースのために胴体が5mあまり長いことを思い出す。いまさら立ち位置は変えられないのではみだす予感を押し殺してシャッターを切る。ただその場で結果を見る勇気はなく、落ち着いてから画面を確認すると鼻やお尻が切れたカットがでてきてヒヤリとするも、全景が収まったコマもちょいちょいあり、この一枚を確認してからは一転して勝利モードだった。

Royal International Air Tattoo Monday and Static Display


RAF Vulcan to the Sky Trust[Doncaster Sheffield]/Avro Vulcan B2

RAF Vulcan to the Sky Trust[Doncaster Sheffield]/Avro Vulcan B2

RAF Vulcan to the Sky Trust[Doncaster Sheffield]/Avro Vulcan B2

RAF 29th Squadron [RAF Coningsby]/Typhoon FGR4

Polish Air Force Su-22

German Navy/P-3C

JMSDF VX-51[Atsugi]/P-1 #5507
 

Royal International Air Tattoo Sunday


RAF Vulcan to the Sky Trust[Doncaster Sheffield]/Avro Vulcan B2

l'Armée de l'air "La patrouille Ramex Delta" [Istres-Le Tubé]/MIRAGE2000N

Swiss Air Force "PC-7 Team"/PC-7

RAF Bristol Blenheim IF

RAF "The Red Arrows" [RAF Scampton]/Hawk T1

RAF "The Red Arrows" [RAF Scampton]/Hawk T1

RAF "The Red Arrows" [RAF Scampton]/Hawk T1

l'Armée de l'air "La Patrouille de France"/Alpha Jet
l'Armée de l'air "La Patrouille de France"/Alpha Jet



 

Royal International Air Tattoo Saturday


Belgian Air Component 31st Squadron [Kleine Brogel]/F-16A

Army Air Corps/WAH-64D Apache

JMSDF VX-51[Atsugi]/P-1 #5504

Finnish Air Force Hävllv 11[Rovaniemi]/F-18C

RAF Vulcan to the Sky Trust[Doncaster Sheffield]/Avro Vulcan B2

RAF "The Red Arrows" [RAF Scampton]/Hawk T1

Polish Air Force 1.ELT[Mińsk Mazowiecki]/Mig-29

RAF 29th Squadron [RAF Coningsby]/Typhoon FGR4

Wassen上段S字面縦

散々続いているスイスシリーズだが、ようやく最終章のGotthardbahn編にたどり着いた。Gotthardbahnは今まさに黄金期の最終曲面にあり、ループ線を駆使した旧来の路線はまもなくアルプス越えのメインルートから外れることになる。

Gotthardbahn:Wassen-Göschenen/IR2315:Re4/4 II 11133+SBB客車
急勾配・急カーブが連続する区間だけにRe4/4 IIの真価が問われるところだが、客車列車では単機でも余裕があるようで軽やかに26‰を上ってくる。その姿を上段のポイントから見下ろすと菱パン牽引とわかったのでアングルを変え、S字に躍る姿を面縦で出迎えた。

miniature like layout


Lötschberg-Bergstrecke:Frutigen-Visp/IC:Re460+8B
山肌を縫うようにして走る旧線とアルプスを貫く新線の分岐はとてもダイナミックで、俯瞰するとNゲージのレイアウトのようだった。ただ模型と違って列車が来るタイミングは好き勝手にはいかないが、線路が山影に没する前にInter Cityが通りかかってくれた。
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