2015年01月

1968年に相互直通運転が始まってまもなくで半世紀。多くの路線で第2世代・第3世代へと代替わりが進んできたが、相互直通の始祖たる浅草線系統には第1世代の生き残りが生き長らえてきた。北総鉄道北総線 松飛台-大町/725N/7268Fそれが北総の7260形で、リース元の京成3300形と ...

普段離陸機を狙うポイントは滑走路から1300mぐらい離れている。そのため空気のちょっとした違いに大きく影響され、風が弱かったりするとヒートヘイズがでてメラメラになって解像感が損なわれてしまう。空気の問題はどうしようもないので、さっさと接近戦に切り替える他ない。 ...

撮影にあまり時間を割けない状態が続いているので地元の西武鉄道にカメラを向ける機会が増えた。一番写欲が湧くのはクラシックな旧2000系なのだが、爆音を響かせてやってくる10000系もなかなかにかっこいい。池袋線だと5000系塗装の10105Fがいてちょっとしたバラエティもある ...

紙輸送列車は満載のコンテナ編成が魅力的で、そのうち2085レは現在新鶴見のPFが受け持っている。未だ菱型パンタグラフで残る2036号機が入っていたので、晴れ予報を信じてオカポンに向かった。高崎線 岡部-本庄/2085レ/EF65 2036+コキ20両湘南新宿ラインで北に向かうも、都心 ...

ロマンスカーは2012年にHiSEとRSE・371系が姿を消し、加えてLSEも旧色に統一されてしまったので一気に寂しくなった印象が強かった。しかしよくよく考えてみるとロマンスカーらしいシルエットのLSEがバリバリに走っているというのは魅力十分。いつの間にかLSEも数を減らしてい ...

首都高速11号台場線 芝浦JCT-有明JCT/警視庁警護車列中央防波堤から1時間に1本しかないバスでお台場に戻ると、首都高に一台も車がいないことに気づいた。警護車列の通過とピンときてカメラを準備すると、案の定天皇皇后両陛下の車列がやってきた。阪神淡路大震災20年の慰霊式 ...

3000系の引退によって西武に残る黄色い電車のほとんどが貫通扉つきの2000系顔になってしまった。この貫通扉はもともと新宿線の地下化に対応するための避難路として設置されたが、結局地下化が頓挫してしまったために本来の役割を果たす機会は今後ともないだろう。西武新宿線 ...

タイトルに挙げた3条件が揃ってはじめて中央防波堤での撮影が可能となる。政府専用機は11時前後の離陸が多いためなかなか好機に恵まれなかったが、今回の安倍首相の中東行では10時前の離陸となったおかげでよい条件で出迎えることができた。JF1:Tokyo Haneda-Cairo/Japan Air ...

今年は山梨県警と埼玉県警、そして警視庁の視閲式に参加することができた。それぞれ個性があり、埼玉県警はイベントとしての完成度が高く、警視庁では毎度のことながら規模に圧倒されたが、最も撮影の条件がよかったのは山梨県警であった。山梨県警/トヨタ マークX GRX130後 ...

昨年9月から離着陸時も電子機器が使えるようになり、機内からの撮影チャンスが大きく増えた。OZ1085:Seoul Gimpo-Tokyo Haneda/Asiana Airlines A330-323X/HL7754(6J73:Tokyo Haneda-Kagoshima/Solaseed Air B737-81D/JA808X)規則が緩和されてからようやく羽田空港からの出発 ...

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