2014年09月

2014/9/29 Narita


13:50/CZ622:NRT-SHE/A320/B-6739

13:54/CZ630:NRT-DLC/A320/B-9951

13:57/ZE605:NRT-TPE/A320/B-22310

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デルタジャンボの葬式に来たはずが、30度近い気温と横風のおかげでべた低上がり連発により収穫ゼロの大失態。貴重な夏スケ北風晴天の日を少しばかり無駄にしてしまった気もする。夏スケ終了まであと1か月を切っているがもう一度展開するチャンスを持てるだろうか。

DDH183 いずも公試

先週月曜・22日からいずも型護衛艦1番艦いずもの公試が始まった。初物は早いうちに押さえておくに越したことはない。東京マーチスに朝0925時浦賀水道北口通過との情報を確認し、始発で撮影に向かった。しかし午前中に浦賀水道を南航する船を陸地から順光で狙うことは不可能。従って東京湾フェリーの船上撮影という博打にでたのだが、その試みは初物ゆえの遅延によりあえなく失敗に終わった。悔しさは大きかったが潔く撤退し、次なるチャンスは逃すまいと帰港を待った。

そして帰港の日となった金曜日は快晴。午後の北航とあって順光撮影地はたくさんある。その中でも俯瞰がちに撮れる観音崎灯台が艦の姿を捉えるにはベスト。今までの数々の苦い経験から通過予定時刻はあてにならないと思い、だいぶ早めに現地入りしていずもを待った。

Japan Marine United いずも型護衛艦DDH183いずも
予想通りいずもは予定時刻より1時間以上前に浦賀水道に姿を現した。ところどころに雲が影を落としており、すっきりした背景でシャッターを切れるかどうか肝を冷やす場面もあったが、終わってみれば難なく順光カットを得られていた。

くびき点描

「はくたか」もまた北陸新幹線開業で激変する列車の一つ。列車名は新幹線に栄転するが、途中ルートの北越急行と使用車両の681系の今後の見通しは明るくない。単線区間を160km/hで邁進する姿はここでしか見られないだけに、今のうちに何度か撮影しておきたいところであった。

北越急行ほくほく線 くびき-犀潟/1014M「はくたか」14号/681系2000番台N02+N11編成
ありがたいことに北越急行では運用情報をネットで公開しており、いとも簡単に赤い9連を狙い撃ちすることができる。普段なら絶対に避ける足回りのフェンスだが、稲穂と絡めるためにはやむを得ないと目をつぶった。

北越急行ほくほく線 くびき-犀潟/1014M「はくたか」14号/681系2000番台N02+N11編成
中間連結面にもカメラを向けてみる。替えたばかりと思われるピカピカのブレーキディスクが目立つ。 

北越急行ほくほく線 犀潟-くびき/1019M「はくたか」9号/681系
40mmから400mmにレンズを替えて半逆光の光線を使ってみた。床下機器を雪から守るカバーが連なる姿が681系らしい。

北越急行ほくほく線 くびき-犀潟/1018M「はくたか」18号/681系
よく晴れてくれた一日だったが、最後の最後で太陽が雲隠れ。もとは順光側で構えていたがこうなる覚悟はできていた。そこで直前で走ってアングルを変更。薄明光線を活かしてシルエットに仕上げた。

北越急行ほくほく線 くびき-犀潟/1020M「はくたか」20号/683系8000番台
結局暗闇にGG信号が浮かび上がる頃まで長々と居座ってしまった。漆黒の畦道を歩くのは心もとなかったが、いろいろとアングルを変えて撮影を楽しむことができて満足感のある一日となった。

湖底で電車を徒労

吾妻線岩島-長野原草津口は八ッ場ダム建設に伴い、将来的にはダム湖の湖底に沈むことになる。行こう行こうと思ってはいたものの、高崎からさらに1時間超の電車移動が必要となるその不便さゆえになかなか足を運ぶ機会を持てていなかった。線路切り替えまで1週間を切って慌てて天気予報とにらめっこし、晴れると踏んだ先週日曜日、片道4時間をかけて廃線モードで賑わう川原湯温泉駅に降り立った。

吾妻線 川原湯温泉-長野原草津口/535M/115系
しかし始発で出たにもかかわらず現着は10時を過ぎてしまったので、定番の不動大橋は光線が悪い。やむを得ず徒歩で他の撮影地を探すことにした。到着してから4時間弱、まともな写真が撮れずにがっかりしながら彷徨っているうちに線路を見下ろす橋に辿りついた。架線柱はかかるものの光線状態は良好、箱庭感もあって雰囲気は悪くない。手持ちであれこれアングルを考えているうちに4連の115系がやってきてくれた。

この収穫に気を良くして、線路沿いを長野原草津口まで歩いてみたが、結局撮影地は見つからず7km強の徒歩行軍は徒労感の強いものとなってしまった。加えて長野原草津口で1時間超の列車待ち。退き際の重要性を噛みしめながら22時過ぎに帰宅した。 

定番鯨波


信越本線 青海川-鯨波/3371M「くびき野」1号/485系T18編成
いよいよ終焉が見えてきた485系だが、恥ずかしながらまだド定番の鯨波で撮ったことがなかった。早朝の柏崎は雨模様だったが、見る見るうちに雲が抜けて青い海バックで押さえることができた。

秋晴れ・紀勢トワ

9月14日の紀勢線トワイライト。串本で水平線から昇る朝日を拝んでから撮影に入った。

紀勢本線 紀伊浦神-下里/9027レ DD51 1193+DD51 1107+24系7両
海沿いのイメージが強い紀勢線だが、深い山を走る区間も少なくない。そこで往路は山間から沿岸に飛び出すポイントを狙った。朝日を浴びて海沿いに躍り出るDDが見えたときの興奮はこの日一番のものだった。

今回のスジでは紀伊浦神付近の入江・玉之浦を行く姿が海と絡める上では最も条件がいい。崖をよじ登って斜面に立ち、木々のわずかな隙間からレンズを覗かせて列車を待った。

紀勢本線 下里-紀伊浦神/9028レ DD51 1107+DD51 1193+24系7両
様々な切り取り方ができる上、潮の干満によって若干イメージが変わるためアングルに迷う。最終的に「構図は引き算」と思って望遠レンズで切り取ることにした。車がかかってしまったのが悔やまれるが、紀勢トワの白眉、玉之浦を行く姿を捉えられた。


紀勢本線 周参見-紀伊日置/9028レ DD51 1107+DD51 1193+24系7両
1時間超の停車時間があったので、定番の日置川鉄橋に先回り。こちらはスペースに滑り込むことさえできてしまえばアングルに悩む必要はなかった。

俯瞰・編成写真ともにばっちり決まったおかげで足取り軽く帰途に就くことができた。しかしまた来たいと思わせる魅力的な撮影地がまだまだある。非常に「遠い」和歌山南部だが、だからこそ再び足を運んでしまいそうな予感がしている。

Nice light, nice length.

9月の3連休初日の土曜日。翌日の紀勢線に向けての道中、夕方まで綺麗に晴れそうだったので三本松のお立ち台に立ち寄った。ここは線路が南西を向いているため、冬場は側面にあたる光が弱くなってしまう。一方で夏場は夕方になると雲が湧きやすくなかなか好条件を得づらい。

近鉄大阪線 三本松-室生口大野/4500レ:伊勢志摩ライナー(賢島-難波)/23000系
初秋のこの日も積雲がたびたび影を落とし、マンダーラ写真を量産しているうちに日没が迫ってきていた。山影がじわじわと伸びる中、背景の山に落ちていた影も消え、あとは列車が来るだけという瞬間が訪れる。そのタイミングで檜舞台に飛び出してきたのは伊勢志摩ライナー。夏とは違うオレンジを帯びた光線が床下機器まで綺麗に照らしてくれた。
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