2013年10月

北とぴあ


東北新幹線 上野→大宮(北とぴあ) 3017B/スーパーこまち+はやぶさ17号/E6系Z2編成+E5系U編成

定番の北とぴあ展望台からだいぶメンツが入れ替わった東北新幹線を眺めた。今日も飽きずに400mmを構える。手振れ補正のないレンズだけに流し撮りは失敗ばかりだったが、E6系は1枚だけ止まってくれた。肝心のE3系は減少著しく狙うチャンスが少なく危機感が募る。まもなくE7系も試運転で姿を見せるはずでしばらく北とぴあに通うことになるかもしれない。それでも往復320円なら気楽なもの。

2013/10/27 成田

11/4追記:スリランカはA330とA340を併用しているようで2013年冬スケでもA340の飛来もありえるようだ。


夏季時刻表から冬季時刻表への切り替え途中の日曜日。久々の好天に恵まれた成田に展開してきた。使用レンズは400mm単焦点一本。換算焦点距離は640mmになる。


11:12/JL719/B777-300ER/JA740J/pointA/〇

光線が許容範囲になる11時過ぎにはJALのB777-300ERが相次いで離陸する。そのうちシンガポール行きの機体は程よい離陸を見せてくれた。これを参考にシンガポール航空SQ637便のB777-300ERをBポイントで狙ったが移動が裏目に出て失敗に終わった。28日からはA380での運航となるため反省を活かす機会はなかなか来なさそう。

11:18/KZ30/B747-400F/JA07KZ/pointA/〇

同ポイントにて上がってきたNCAのフレイター。フランクフルト・ハン空港に向けた低い上がりを見せてくれた。


11:35/CA1074/B747-400BCF/B-2458/pointA/高い

さらに続けてエアチャイナカーゴのフレイターも上がってきた。普段は軽々と上がって行く姿ばかり見ているが、この日は珍しく低い上がりを見せてくれた。貨物機は荷物の積載量によって上がり方が全く変わってくるので狙って撮るのは運に任せる要素が大きい。今回少し高めながら撮ることができてよかった。


11:43/BA6/B777-300ER/G-STBD/pointC/高い

移動途中にブリティッシュエアのB777-300ERを捉えた。ウィングチップつきの機体は高めに見えやすい傾向にある。


12:25/AY73/A340-300/OH-LQD/pointD/〇

この日のメインディッシュだったフィンエアーのA340.夏季の離陸時間は11時で光線状態が悪く、A340の冬季スケジュールでの12時離陸を捉えることができたのは幸い。28日からはA330での運航となっている。
細かい立ち位置調整が悪く、主翼が垂直尾翼にかからないアングルでは機体は藪に隠れてしまった。合格点ではあるが満足はできない。なお同DポイントではスカンジナビアのA340は低すぎて見えなかった。


12:28/SB801/A330-200/F-OJSE/pointC/高い

フィンエアーを撮った直後にわずかに移動して撮影。今まで日の長い時間に着陸を撮るのが精いっぱいだったエアカランが2013年冬スケジュールからは着陸・離陸ともに撮影可能時間帯に変更された。森から飛び出してきて視界に入るころにはギアハッチは閉まっていたのでもう少し低めに捉えられるだろう。


12:30/GA885/B777-300ER/PK-GIC/pointC/高い

同ポイントにて夏ごろに投入されたガルーダインドネシアの新鋭B777-300ER。こちらもレイクドウィングチップの分を差し引いても垂直尾翼より上側に主翼が来ておりよろしくない。


12:33/VO52/B777-200/OE-LPA/pointC/〇

ここではオーストリアのB777-200だけが例外的に低めに上がってきた。エンジンの重なりや主翼もほどよい感じで及第点。


13:16/AF275/A380-800/F-HPJB/pointE/〇

オーストリアの後、エールフランスのA380とルフトハンザのA340-600を捉えるべくポイントEに移動した。ここは基本的にA340-600を撮るためのポイントで、ヴァージンとルフトハンザの両便はこの位置でようやくギアが閉まるのだが、ぼーっとしていたため写真は残っていない。ここは上昇角の低いA380にも有効なポイントだがアジア路線の機体は高めになってしまうだろう。

13:31/UL455/A330-200/4R-ALJ/pointF/高い

スリランカは夏季スケジュール途中からA340に代えてA330-200を投入している。


11/4追記:スリランカはA330とA340を併用しているようで2013年冬スケでもA340の飛来もありえるようだ。


14:08/KE704/B777-300ER/HL8274/pointG/高い

大韓航空は様々な機材を用いて日本に乗り入れているが、長距離線用のB777-300ERは2013年から受領が始まり、現在2機しか保有しておらずレアな存在。今後は徐々にみられる機会が増えるのか気になるところだ。


14:45/PR433/A340-300/RP-C3430/pointH/低い

フィリピンの機材変更はチェックしておらず、森から飛び出してきたA340には驚いた。これまで関空やセントレアにはたびたび飛来していたものの成田にはほとんど飛来していなかった。これからはA330とともに共用されていくようだ。


15:47/CX451/B777-300/B-HNJ/pointC/〇

夕方の日替わりキャセイはB777-300が登板した。同距離のフライトでは-300ERと比較すると-300のほうが推力が小さい分上昇角も小さくなる。


15:50/CZ386/A330-200/B6135/pointC/高過ぎ

冬季スケジュールからB787での運航となることがアナウンスされていたが直前で延期となり、今のところA330での運航が続いている。広州行のこの便はギアアップが不思議と遅く、その割に上昇角が大きいためお腹がちのアングルになってしまう。離陸を撮る難易度は一番高いかもしれない。


16:26/CX521/A330-300/B-LAK/pointI/高い

27日は夕暮れまで雲一つない青空が広がった。冬を思わせるオレンジ味の強い夕日を浴びるA330で撮影を締めくくって帰途についた。


27日の撮影ポイント一覧

1301028d

台風一過・十三夜


入間基地南側エンド 航空総隊司令部飛行隊電子戦支援隊 YS-11EB 02-1159

昨日関東に襲来した台風26号は埼玉県を早朝に通過し、あっという間に北へ過ぎ去った。14時を過ぎると日差しも戻り、抜けのいい青空が広がる。日も傾き、わずかに欠けた月が昇る頃、オレンジ色に染まったYSが入間に帰ってきた。今日17日は十三夜、美しい月は叶うだろうか。

福山レールエクスプレス

東海道本線 二宮→大磯 52レ:EF210-136[鶴]+コキ100系20両

53/52レは福山通運のコンテナ専用列車として運転されている。福山通運の31ftコンテナがずらりと並ぶ様は壮観だ。EF210とコキ100系の組み合わせは110km/h運転を実現し、東京貨物ターミナルと吹田貨物ターミナルを下り6時間47分、上り6時間43分で結んでいる。それでも130km/hをマークする佐川急便のスーパーレールカーゴには及ばないが、赤帯を締めた姿は如何にも速達列車らしい出で立ちで、役者としては一枚上手かもしれない。

Gray

薄雲を通して差し込む光線は優しく機体を照らした。いつも青空ばかり狙ってしまうが、グレーの空もたまには乙なもの。

Last light

夏のような暑さが続いているが、太陽はいつも通りの動きを見せている。

10月11日の埼玉県の日の入りは17時12分で、来週日曜日の20日には17時には日が落ちるようになる。

久々にいつもの時間に北を目指すカシオペアに日没20分前の夕日がスポットライトを当てた。

United States Air Force C-17A

台風23号の接近を受けて嘉手納基地の大型機が横田に避難してきた。23号が東シナ海に抜けた昨日、帰投する機体を狙って横田に展開するも引き続き台風24号が嘉手納を直撃するコースをとったため帰投はキャンセルになってしまったらしい。 


USAF 60/349th Air Mobility Wing(Travis)/C-17A/77172/滑走路端距離3730m/滑走路中心距離980m

そのため昨日の展開ではこのトラビスのC-17Aが唯一の収穫となった。メインターゲットはRC-135Wだったため、42mの機体に合わせた位置取りだったが、真横こそ入りきらなかったものの53mの機体をきれいにとらえることができた。わざわざ撮りに来るほどではないが、しっかり押さえておきたかった機体だけに満足感のある展開となった。

2013年秋西武近況

副都心線を通じて東急東横線・横浜高速みなとみらい線との直通が始まって半年が過ぎた。時宜を逸した感も否めないが4社の様々な車両が行きかう池袋線を朝ラッシュ終盤の中村橋駅で記録した。


快速3710レ(57K運用)飯能→元町・中華街:東急5050系4110F

東急からの乗り入れ車両はいずれも目立つ存在だが、その中でも4110Fは派手な出で立ちでひときわ目を引く。東急車が西武線を行く機会は少なくはないものの緩行線を行く列車が多く、中村橋で順光時間帯に捉えられるのは平日54Kと57K、休日では52Kと56Kに限られる。一方8両編成は急行線を走る列車には充当されていないため、5050系やY500系を狙うには適さない。


快速3712レ(89S運用)飯能→元町・中華街 東京メトロ7000系7101F

2013年製の東急4110Fとともに1974年製の古豪も第一線で運用に就いている。急行線に入るのは10連6本だけであり、圧倒的多数の10000系と共通運用であるため、中村橋で撮影する際には運用の確認をしておきたい。中村橋を光線のよい8時~11時に通過する運用は平日が27S・61S・83S・89Sの4本、休日はわずかに1本で43Sに限られる。


快速3708レ(40M運用)飯能→元町・中華街 西武6000系6104F

地元西武の6000系だが、地下鉄直通の優等列車だけを見るとそれほど充当列車が多いわけではなく、平日では8時から11時の間に設定されている10本中4本に運用されているにすぎない。この数は前述のメトロ車の運用数と同じで、池袋線だけで10連23本が配置されていることを考えると意外と少ないが、これは出庫などの関係で時間帯による偏りが大きいためと思われる。


準急4212レ小手指→池袋 西武9000系9106F

一方9000系は池袋~飯能の優等列車を中心に運用されているため、 数は10連8本と大所帯ではないにも関わらず存在感が大きい。 池袋線の中堅として活躍しているが、台車など足回りには101系初期車のものが使用されており、これらは経年40年を越えていると考えられる。3000系の次にその去就が取り沙汰されることになるかもしれない。


急行2118レ 飯能→池袋 2000系2063F+24xxF

9000系とともに黄色い電車のイメージを守る2000系だが、ブラックフェイスが特徴のいわゆる新2000系では幕車の存在は希少になりつつある。池袋線に12本、新宿線にも10本が在籍する8両編成では写真の2063Fが唯一の存在となってしまった。2連・4連・6連にはまだまだ幕車が残っているとはいえ、狙えるチャンスがあれば確実に押さえておきたい注目編成と言える。

また池袋線では行楽利用にこたえるため、曼珠沙華が見ごろを迎える10月に準急小手指行き4209レを延長して西武秩父行5091レとして運転している。これには2000系が専ら使用されているが、これは西武秩父線内のホーム有効長の関係で所定10連の4209レがそのまま直通できないためで、5分停車の小手指駅にて下り方の2連を切り離す運用が行われている。


快速急行1104レ 飯能→池袋 西武20000系20101F

登場から12年目を迎えた20000系の運用にはこれと言った傾向はなく、保谷・豊島園までの区間運用から飯能への優等運用まで分け隔てなく使用されている。そのため8連4本・10連3本の存在感は希薄と言える。狙って撮らない車両でもあるので意外と記録に残っていないのではないだろうか。


準急4208レ 小手指→池袋 西武30000系38105F+32xxxF

着実にその数を増やしている30000系は現在8連7本と2連4本が池袋線の運用に就いている。20000系と同様に万遍なく使用されているが、拡幅車体で輸送力が大きいためか混雑列車に優先的に使用されている感を受ける。現行の勢力は池袋線64両と新宿線60両で合計124両だが、今年度中には10連貫通編成2本と、8連1本の28両が増備される予定で、さらに今後3年間で10連6本と8連3本の計84両が導入される。また、これらの増備編成のうち最初の10連貫通編成は今週末に甲種輸送により到着する予定となっている。


特急ちちぶ18号 西武秩父→池袋 西武10000系1010xF

10000系は今まで通り7連7本での運用が続けられている。特急列車に関するトピックとしては新たな特急券チケットレスサービスSmoozが開始され、携帯端末対応でない池袋駅などの自動改札機の使用が停止されている。


特急むさし12号 飯能→池袋 西武10000系10105F

レッドアロークラシックとして旧5000系の塗装を施し話題をさらった10105Fだが、2011年11月の登場からまもなく2年を迎える。ちょうど見慣れてきた頃合いであるが、今後検査入りするとこの塗装が維持されるかどうかは不透明だ。また10000系自体も9000系同様101系の廃車発生品を流用しており、今年登場から20年を迎えた同車もそろそろターニングポイントを迎えているのかもしれない。



各駅停車5638レ 保谷→池袋(※2011年ダイヤ) 西武3000系3003F 西武池袋線練馬高野台駅

最後に今回の記録ではないが、101系に続いて30000系による置き換えが発表された3000系にも触れておきたい。

3000系は池袋線で4本が運用されており、このうち2本がラッピング車であるためわずかに2本が黄色い西武伝統の塗装を守っている。新宿線の8連3本と6連2本は黄色であるため、黄色い3000系そのものはしばらくは安泰と思われるが、10月の横瀬でのイベントが黄色を守る3003Fのラストランとなることが発表されており、池袋線においてはトップナンバーの3001F1本だけが黄色塗装で残ることになる。

3000系は8連固定であることから池袋⇔保谷・豊島園の区間運転での運用が多いものの、日中の8連単独優等列車にもしばしば充当されている。しかし本数の限られる3000系を狙いやすいのはやはり午前中の池袋口ということになろうか。

「ななつ星 in 九州」運転開始に向けた動き(9月)


回レ DF200-7000+77系7000番台7両(鹿児島本線 博多駅)

8月に鹿児島地区で試運転を終えたななつ星編成は北部九州で試運転を重ねた後、9月10日に小倉工場に入場した。続く13日にはななつ星編成の報道公開が行われ、黒いカバーを外した姿が披露された。

翌日から1泊2日コースでの試運転が予定されていたため、報道公開の後竹下へと回送されたが、途上折尾駅にてブレーキトラブルが発生し、3時間遅れでの運転となった。翌日以降、営業ダイヤでの試運転が開始され、10月にかけてななつ星専用バスとの連携等も含めた形で慣熟運転が続けられている。報道向けの試乗会も兼ねているようで、欧米のメディアの参加もあるという。沿線での注目も高まっていることだろう。

15日の運転開始まであと2週間を切った「ななつ星 in 九州」だが、このクルーズトレインはJR九州の大きな到達点であり、またその経営理念を体現するものに他ならない。こうした列車を送り出した各位に惜しみない賛辞を送りたい。

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