2013年05月

新装・近鉄特急


今年の話題をさらった近鉄の新型観光特急「しまかぜ」。

伊勢神宮の社殿を改める式年遷宮に合わせて特急群を一新した近鉄の新たなフラッグシップだ。


伊勢への観光客輸送に重きを置く近鉄特急にとって20年に一度の式年遷宮はまさに稼ぎ時。

1994年登場の23000系伊勢志摩ライナーもリニューアルを受けた。


さらにビスタEXも車内が一新された。

座席が新型22600系と同様のものに改められるなどアコモーデションの改善が主となっている。

外見的には行先表示機のLED化が目立つ。

写真は残りわずかとなった幕装備のビスタカー。かろうじての記録となりそうだ。

キハ186

キハ186は元々キハ185系列唯一の中間車・キロハ186として製造された。

JR九州に移ってから普通車扱いとされたが車内はそのまま。

フットレストつき4列シートが1160mmのシートピッチで広がる車内は基本的に指定席に用いられる。

この日はキハ186を2両組み込み、中間に運転台を挟まないすっきりした編成が由布岳の麓に収まった。


Fairchild SA227AC Metro III


小名浜に展開したものの海霧による天候不良で無情のフライトキャンセル。

神戸に向かうL-39Cの離陸を捉えるべく福島空港へ移動するもあと一歩及ばず。


唯一待っていてくれたのがこの小さな翼だった。

Breitling Jet Team Formation Flight



関東に飛来したブライトリングジェットチーム。

神戸を発ってから50分足らず。入間へ堂々の7機編隊で進入してきた。


使用機体は旧チェコスロバキアで開発されたAero L-39C。アルバトロスの愛称を持つ。

高等練習機としては一般的なシルエットだがインテークが高いところにあるのが目につく。

この配置は異物吸引を考慮したもので、地上がよく整備されていなかった旧東側の機体らしい。

入間に4時間ほど滞在したのち横浜での展示の予行を経て福島へ向かった。

7機できびきびとした動きを見せてくれたが本番は天候不順でキャンセル。

横浜でのフライトは幻に終わってしまった。


まもなく小名浜港にてBreitling Jet Team Japan Tour 2013のトリを飾るエアショーが始まるはずだ。

さて如何に。

SONIC 883/885


485系に代わってJR九州自慢の振り子特急が往来する日豊本線。

形式的には883系と885系の2種類だがその顔つきはバラエティに富む。


883系は4次車までに分類され、前面パネルは3種類のデザインがある。

このAo4編成は前面パネルがSマークつきで当初から7連を組んだ3次車に分類される。


もう一つの主役である885系。

かもめ用の黄色い1次車とソニック用の青い2次車が存在したが、現在は全車青基調に統一されている。


短距離から長距離まで幅広い需要にこたえる九州の特急。

身近な存在でありながら特急らしい風格は失っていない。

国鉄正調


多客時の臨時にちりんは国鉄色・JNRマーク・絵幕が揃う。

使用されるのは大分車両センター配置のDo32編成。この5両が九州最後の485系だ。

Do32編成は2010年の全検時に国鉄色化、同時に飾り帯の追加やJNRマークの復元がなされた。 

今は亡き鹿児島工場の手による国鉄仕様への復元はほとんど完璧といえる。


全検から3年近くが経過し、車体の汚れにも表れるように経年は隠せない。

年末年始は設定がなかった485系使用の臨時にちりん。

ワンシーズンぶりの復活に沿線は大いに沸いた。来シーズンの設定にも期待がかかる。

急行

昼行急行列車が消えて久しい。

そのあとを追うようにして急行型の車両も姿を消そうとしている。

2013年4月末をもって急行型直流電車が全滅。

残る急行型は475系、711系、キハ58系、12系の4系列となった。

皐月


混色キハが水田の脇を行く。

文明と自然が不思議と調和する色彩の妙。初夏編。

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