2013年05月

6月1日から横浜市で開催されるTICAD Vへの参加のためアフリカ諸国から専用機が続々飛来している。専用機には第一線のエアライナーを退いた旧式機が未だ現役であることもしばしば。第一弾はコートジボワールのB727だ。レトロフィットしたウィングレットとハッシュキャットに ...

山陽本線を東進する列車が広島を出てすぐにさしかかる長い上り坂。今でも貨物列車は麓の瀬野から八本松のサミットまでは補助機関車の手を借りている。EF59のあとは広島機関区のEF67が長らくセノハチに君臨したが、ようやくお役御免。1964年にEF60 88として新製されて以来半世 ...

Air India 1/B747-437/VT-EVB今回はインドの首相が来日した。政府専用機でこそないものの堂々のB747で羽田に到着。夜闇に鮮やかなインド洋の太陽が輝いた。 ...

大井川の河口近くの左岸に立地する静浜基地での航空祭。毎年5月にあるため天候に恵まれないことが多いらしい。今年は小雨の朝霧高原を抜けると青空が待っていた。滑走路は1500mあるもののこじんまりとしたエプロンはいっぱいいっぱい。戦闘機は中部航空方面隊の各基地からリ ...

かつてジャンボ王国と呼ばれた日本。空港の過密ゆえに短距離路線でもB747が重用されてきた。最後まで残ったANAジャンボの今年度末での退役がアナウンスされた。時を同じくして政府専用機のリプレースも予告された。期限は2020年度。B787、またはB777が後継と目されている。フ ...

ブルネイでの失敗から1週間あまり。今度はドイツ政府の専用機の離陸に挑む。クレッチュマン参議院議長の来日で飛来したA310だ。パワーウェイトレシオではA330より離陸性能は優れる。関空行きともあって上がりは軽いと見た。German Air Force A310-300 10+21/滑走路端距離3700 ...

黄色の塗装が鮮烈な東急4110F。曇天では明るい黄色が映えないが、代わりに新たに採用されたLEDヘッドライトの輝きが印象的だった。ロービームでもこの明るさ。ハイビーム時の光芒や如何なるものであろうか。 ...

1972年に登場した183系。当時の特急車両としては珍しく初めから2扉で製造された。定期特急運用こそ持たないものの、団臨やホリデー快速などで首都圏を中心に活躍している。短時間で乗降できる2扉配置ゆえに使い勝手がいいのだろう。現在は1974年以降に製造された耐雪装備の10 ...

空が日増しに夏の気配を帯びつつある。今年も夏がやってくるのだ。 ...

ブルネイからの賓客がA340の短胴型-200でやってきた。世界的にも機数が限られる機体とあってしっかりと捉えておきたい。しかし羽田空港の風向きは北、行先は南。所定なら洋上滑走路であるRWY05からの離陸となるところだ。しかしRWY05は2500mしかない。余裕を考えると3000mの3 ...

↑このページのトップヘ