2013年02月

61年目の多々良川


1952年に登場した西鉄313形。箱崎線に移ってからのキャリアも30年以上を経過した。

オキサイドイエローが今日も多々良川に映える。

ゆめジェット

特別塗装には手を出さないようにしているのだがやはり目の前にぶら下げられると飛びついてしまう。

駐機されていたゆめジェットの那覇へのフライトを待つ。出発は16時40分。たった2時間程度だ。


ギアの出ていないスポッティングカットを狙うとB767はなかなか厄介な相手になる。

2つのCF6が機体をあっという間に高く持ち上げてしまうからだ。

しかし距離をとって保険をかけるには54.9mのボディは幾分小さい。悩ましい。

待ち時間の2時間をフルに使って位置の調整を続けた。いざ勝負!


All Nippon Airways NH491便/B767-300 JA8674 ANA60周年記念塗装

滑走路端距離:2600m 滑走路中心距離:700m 福岡-那覇:537mile


メインギアハッチが閉まっていないが目をつぶることにしよう。相手はB767。悪くない結果だろう。

From Upper Deck

羽田からジャンボに乗り込み狭い直線階段を上がるとそこには独特の空間がある。

壁は卵型の断面に沿って傾斜し、したがって窓も上に傾いている。地上を見下ろすには少し不向きだ。

そんな窓から富士山を見下ろすとNo.1、No.2エンジンと伊豆半島が四角い額縁に収まった。


今やジャンボの機内から富士山を見ることができる路線も限られる時代。

14席しかない羽田福岡便の2階A列、今のうちにぜひ。

Ueno Terminal

上野駅地上ホームに進入するフレッシュひたち28号。

線路が輻輳し、複雑な交差を経て頭端式のホームに滑り込む。

特急列車用のちょっとした留置線をもつ構造もターミナルらしさを演出する。

カラフルなE653系が我が物顔で肩を並べる日常もあとわずか。


雪列車

2月20日未明、大糸線の運行情報サイトに除雪作業のため運休の表示が出た。

大阪の友人と撮影プランを算段して徹夜で朝一のスーパーあずさに乗り込む。


松本から北へレンタカーを走らせるも雪は少ない。走りやすいのは結構だがラッセルが走らなくては元も子もない。


しかし正午ごろにtwitterで検索をかけると糸魚川で出発準備をしているようだ。ガッツポーズ。



そしてDD16 304がやってきた。3ユニットで36m。本体が短いためその姿はとてもユーモラスに映る。

南小谷までの一方的な上り坂を日本海からフォッサマグナを流れる姫川に沿って進む。


ウィング全開。平岩を過ぎると雪が激しくなった。


南小谷から少し北に行ったこのポイントから動かず復路を待つ。



換算640mmになるレンズを線路正面で構えた。降りしきる雪がオートフォーカスを惑わす。



再び線路を埋めた雪を掻き出していく。視界はものすごく悪い。

2つの前灯が雪に滲む。その上の作業灯はわずかに横を向いているため前方には弱い光が届くだけだ。


正面系に飽きてきた。特徴あるサイドを撮りたいがこれでは雪が強すぎて映らない。

海側は雪が弱いのではないかと予想し糸魚川へ急ぐ。



トンネルを抜けると小雪だった。着雪した木々とこじんまりとしたトンネルもいい仕事をしてくれた。


こうして初のラッセル撮影は終わった。また白い悪魔との戦いの場に立ちたいものだ。


Around the Kyushu

2月の3連休中、Around the Kyushuなる列車がその名の通り九州中を走り回った。


編成はSLが入場中で遊休化していた50系客車を、DE10 1753が牽引して計4両。

ノスタルジーをイメージした編成に青を基調としたヘッドマークが少し不釣り合いに映る。

この列車の出発駅は門司港。門司港を出ると鹿児島本線をまっすぐ下り熊本を経て鹿児島、そして翌日は日豊本線を北上して大分に向かう。最終日は大分からは久大本線にそれて湯布院、さらに夜明から日田彦山線に入って城野で再び日豊本線に合流して出発点の門司港にたどりつく。こうして長崎県を除く6県を巡るという趣向であった。Aroundの名を冠すには十分の珍道中だ。


今回の運転では肥薩おれんじ鉄道線を経由したのがポイント。今年10月にデビューするクルーズトレイン「ななつ星」の運転をにらんだものだろうか。

しかし撮り鉄も(おそらく)乗り鉄も期待した東シナ海に沈む夕日は叶わず。次回以降に持ち越しとなった。



その代わり翌日の日豊本線は快晴の出発となり、霧島連山とワンフレームに収まった。

あと1年を切ったJR九州のクルーズトレイン計画。今後がますます楽しみになるようなプレ運行であった。

強風日和

西高東低の気圧配置が関東地方に澄んだ空をもたらす。ただその代わりに非常に強い北風も運んでくるのが困りもの。そしてそんな強い風の影響を受けやすいのが飛行機。空港ではいつもとは違う光景を見ることができる。

羽田空港RWY34Rから離陸するチャイナエアラインの台北行A330-300。

通常の羽田のオペレーションでは洋上のRWY05から離陸する南向けの便だが、こうした強風下では横風になるRWY05は使用しないためこうしたシーンが見られる。


同じくRWY34Rから離陸した香港行キャセイパシフィックのB747-400。

こちらも普段はRWY05から離陸するためなかなか撮影しづらい機体。夕日を浴びてクライムしていく姿は美しかったが空港周辺だけに撮影地も風がよく通る。撮影の代償に少しばかり厄介な風邪をひく羽目になってしまった。

651

長編成の特急列車はやはりインカーブ広角で編成美を強調したい。

そう思って向かったのは内原。


白雲が浮かぶ最高の空模様の中、遠くに見え始めるとあっという間に駆け抜けていきました。


反省点は先頭車の顔の後ろから飛び出た架線柱、あと高圧電線がやはり気になります。

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