第2ターミナルに移動して一番北よりのポイントで撮影を開始。
All Nippon Airways B767-300 JA8567
一件ごく普通のB767-300かと思いきや頬に赤い羽根募金50周年のステッカーが貼ってありました。
例年の赤い羽の方が目立つような気がします。
ソラシドの新塗装に塗り替えられた機体が出発していきます。
スカイネットのカラーの方がいかにも南国の雰囲気があって鹿児島出身の僕としてはとても気に入っていただけに一抹の寂しさを感じずにはいられません。
九州らしさを消したのはこれから九州以外の路線にも進出していく布石なのかなあと邪推してみたり。
All Nippon Airways B787-8 JA802A
今度はB787-8が牽引されてきました。
羽田というと国内線ばかりであまりバラエティに富んでいないという印象でしたが思った以上に初見の機体も多く楽しませてくれます。
機種自体は何度か目にしたB787ですがJA802Aとは初対面となりました。
APUの排気や照明塔などが邪魔で撮りづらかったのですがどうにか真横から撮影。
All Nippon Airways B737-800 JA51AN
スターアライアンスカラーのB737-800が降りてきました。
世界中にさまざまなスターアライアンスカラーが存在しますが、この機体に施されたものが一番かっこよく映ります。ちなみに次点にはシンガポールのB777に施された垂直尾翼だけシンガポールカラーというのが入っています。
さらにソラシド新機材のB737-800も初見の機体でした。
こちらはウィングレットの緑がいいアクセントになっていてB737-400よりも似合っているように思います。
Japan Airlines B777-200 JA8981
飛行機が機首をもたげて離陸しようとするこの瞬間は迫力があります。
便によってVRに達するポイントは異なるのでなかなかちょうどよいところで上がってくれませんが、このB777は程よく画面に収まってくれました。
Private Dassault Falcon 7X HS-JBB
モノレールで整備場そばのスポットにいたのがちらりと見えたファルコン7Xがタイミングよく上がってくれました。
双発機全盛の今、この大きさに3発エンジンは非常に贅沢に見えます。
思った以上に楽しめた第2ターミナルもついに滑走路が影に没し、さらにB787はD滑走路に逃げられてしまったのでキャセイを狙いに1タミに移動します。
コメント